[あんスタ]夢ノ咲学院のみんなと王様ゲーム！

13話 ページ14

王様だーれだ！

零「くっくっく、王様は我輩じゃよ」

『よ、よかったデスネ』

零「警戒しすぎじゃよ、Aの嬢ちゃん♪」

晃牙「チンタラすんな吸血鬼ヤロ〜、さっさとしろ！」

零「わんこやそんな姿でにらんでも、かわゆいだけじゃよ♪」

晃牙「う、うっせぇ！//しゃーねーだろーが」

あはは〜メイド服だもんね〜

零「では、命令じゃ♪18が3に14が5に、そして37が我輩に"お兄ちゃん大好き"と言うんじゃ♪」

一回の命令で詰めこみすぎだろ、ちょっとセコくね？まっ奇跡的に私はひとつも当たらなかったけどね〜♪

鉄虎「俺18番っす！」

薫「俺14番だよ〜」

司「5番は私です」

『わお！ちゃんとみんな名乗りでるんだー！』

千秋「たくさんあってわかりずらいな…まだ出てないのは…」

零「3と37じゃが…」

紅郎「あぁ、3は俺だ。みんなすまん。名乗り出るものだと思ってなかってな」

零「あとは37じゃが…わ・ん・こ★」

晃牙「な、なんだよ！」

零「全くお主は相変わらずわかりやすいのぅ〜37はわんこじゃろ？」

晃牙「ち、ちげーし…俺様じゃねー…」

零「…(ーωー)ｼﾞｰ」

晃牙「お、俺様だ俺様！37番！」

零「よしよしわんこ、自分からちゃんと言えるなんて成長じゃな♪えらいえらい♪ご褒美にわんこにギターを教えてやるぞい♪」

晃牙「ほ、ほんとか！( ≧∀≦)ノ…じゃ、じゃなくて俺様はテメェに教わることなんかねーし(*`＾´)∠」

零「やはり、わんこは素直じゃないのぅ〜♪(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

晃牙「撫でんじゃねー！」

『…(ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ』

泉「イチャイチャするとかちょ〜うざぁい。早く進めて欲しいんだけど？」

レオ「なかいいのはいいことじゃん、セナ！それとも、セナも撫でて欲しいのか？」

泉「はぁ！？そんなこと一言も言ってないし！勝手な解釈しないでくんない！」

レオ「あっははゴメンゴメン☆でもセナはもっと笑ったほうがいいぞ！ほらほら、うっちゅ〜☆」

千秋「仲がいいなら何よりだ！だが、瀬名の言う通り進めないといかんからなぁ…。
やっぱり、司会進行をする人を決めた方だいいんじゃないか？誰かやってくれるヤツとかいるといいんだが…。」

翠「守沢先輩がやればいいと思いますけど…」

千秋「俺か？まぁ俺は全然かまわないんだが、みんなはどうだ？」

薫「いいんじゃない？ピッタリだと思うよ〜」

零「というか最初から千秋くんは司会担当だと思っておったのじゃが」

千秋「それはうれしい限りだ！では、次に進めよう！」

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