シンドバッド ジャーファル 仕事 ４ ページ11
シンside
シン｢Aさんなら ジャーファルと仕事でもしていたと思うが？｣
ヤム｢そうですか・・・？｣
ピス「ではでは失礼しましたー」
俺は苦渋の決断の末 二人を退室させた―――――――
A「ありがとうございました！」
シン｢いえ(ニコニコ) ところで質問があるのですが・・・
Aさんはジャーファルに頼まれてきたわけではないですか？｣
A｢はい ピスティさんたちから逃げるためですよ？｣
・・・・マジか。 もっと早くに知っていたら仕事なんて・・・！
シン｢そうでしたか ではもうしばらくここにいたほうが安全だ。
・・・でもヤムライハは感づいているようでしたから
もっと安全なところに隠れません？｣
A｢そんなところがあるのなら是非お願いしたいものです・・・｣
シン｢では案内しますよ(スッ｣
A｢え？ ・・・・！？///｣
彼女の手を引き まさかヤムライハ達が捜さないような場所
―――――俺の部屋へと案内をしようとした
そのとき
《バ――――ン！！！》
ジャ｢・・・シン？どういうことですか？ヤムライハがAさんと私が一緒に仕事していると王から聞いた と言っていたのですが？
・・・・・・・・・Aさん！？ なぜここに！？｣
一番厄介な邪魔入った・・・
･･･怒ってから驚いているジャーファファルくん。うむ おもしろい
ジャ｢それより！シン！さっさとAさんの手を離しなさい！(グイッ｣
・・・！
今回ばかりはそうはさせるかジャーファル！！
―――ジャーファルside
ココに戻ってきてまず目に入ったのがシン
と シンに手を引かれて顔を赤らめているAさん
・・・こいつから目を離すんじゃなかった！！さっさと手を離せ！！
という思いで 彼女の空いているほうの手を私のほうに引いた
A「・・・!?(ぽすっ」
が しかし
シン｢ジャーファル、今回ばかりは仕事も終わっているんだ。
退室していいぞ？(ﾆﾔﾆﾔ｣
私よりも強く手を引いたシンの懐に 彼女が納まっていた
・・・・くっ
ジャ｢退室したくない理由がある場合は？(グイッ｣
A｢･･･っと!?///｣
逆に私の腕の中に収めると Aさんはさらに顔を紅潮させた
・・・私も顔が熱いが
シンドバッド ジャーファル 仕事 ５→←シンドバッド ジャーファル 仕事 3
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すﾝず - 白龍とアリババでお願いできますか？ (2019年8月4日 19時) (
レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - リクエストいいですか？白雄と白蓮の取り合いお願いします！ (2018年5月24日 18時) (レス) id: 5e178e612d (このIDを非表示/違反報告)
梨沙 - リクなんですけど､｢ティトスとスフィントスとアラジン｣の作ってくれると嬉しいです///難しくて出来なかったら､全然良いですよ♪/// (2015年2月13日 0時) (携帯から) (レス) id: 81f9aa97f7 (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 琴葉さん» 琴葉さん、わかりました！スパルトスさんとどなたで作りましょうか？２でお待ちしています! (2015年2月11日 21時) (レス) id: f813fd4a2a (このIDを非表示/違反報告)
カルティ(プロフ) - 奈倉さん» 奈倉さん、すみません もうリクエストが来ていたので2で作ってしまいました！良かったら見てください (2015年2月11日 21時) (レス) id: f813fd4a2a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カルティ | 作成日時：2013年8月22日 22時
