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そして死神祭り当日
桜「おはようございます！隊長！」
音葉「おはよう 透志」
隊士「おはようございます！」
音葉「おはよう」
桜「いやー今日はワクワクしますね」
音葉「まぁ祭りなんだからゆっくり楽しめばいいんじゃない？」
桜「そうですね」
音葉「お店の準備はできてるか？」
隊士「はい」
そんなこんなで祭りの用意は整った
出し物は午後からの予定だ
音葉「じゃあ今日は思いきり楽しんで」
そういうと隊士達の自由行動は始まった
__
音葉は透志と一緒に他の廷内もまわる
桜「すごいですね 十一番隊は一対一の真剣勝負 祭りなのに」
更「おう！音葉じゃねぇか！一本勝負どうだ？」
そういって更木剣八は刀を抜く
音葉「ちょいちょいなんでそうなんの！透志逃げるよ！」
桜「ちょっと隊長！ 更木隊長すみません！」
更「お前！逃げんのかよ！」
音葉「お祭りぐらいゆっくりさせてよ」
そう言いながら逃げ続け何とかまいた
前にある隊舎は六番隊舎
…意外にもお化け屋敷…
って学園祭か！
桜「朽木隊長 お化け屋敷って…しかも隣にはワカメ大使？のまんじゅうが…」
音葉「透志 お化け屋敷行く？」
桜「いや！行きません 別に怖くないですけど」
音葉「…」
あ…ちなみに三番隊はお菓子を売っている
音葉「じゃあ隊舎戻って店番する？」
桜「まだどこもまわってないですよ」
京「やあ 音葉ちゃんと透志くんじゃないの」
桜「京楽隊長」
京「僕の店来る？」
伊「隊長？『僕の』ではなく八番隊のですが」
京「細かいね〜七緒ちゃんは」
伊「真昼からお酒は流石にまずいと思いますがいかがなさいますか？」
京「…(無視…:,-)」
桜「八番隊はお酒売ってるんですか？」
伊「ええ まぁ」
音葉「分かりました 行きましょう！」
八番隊隊舎
京「音葉ちゃん達連れてきたよ〜」
乱「あら〜音葉に透志じゃない！」
桜「乱菊さんも来てたんですか！」
ー「俺もいるぜ」
京「メンバーも揃ったしちょっとだけ飲みますか！」
音葉「いや…流石にそれはまずいですよ 午後から出し物あるんですから」
伊「隊長そうですよ」
京「ちょっとだけいいじゃない」
音葉「私はウーロン茶で」
京「冷たいな…」
お昼ごはんも食べ終え休憩する
音葉「透志 ちょっと深呼吸してくる」
桜「はい」
そういうとその場を一旦離れ、大きな木がある下で大きく深呼吸した
すると目の前に黒い猫が現れる
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作者名：メノリ | 作成日時：2019年10月17日 23時
