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06 死神に ページ11

あの事件から数カ月死神になる前の日…

音葉sids

音葉「…あの時、何が起こったのか…分からない」

雀「なになに?音葉元気ない?もしかして…あの藍染とやらが言ってた巣くうもののこと?」

音葉「ホントはわかってるくせに…」

そういうと音葉は雀色時を睨みつけた

雀「分かった分かった そんなに睨まないでよ まぁあれは確かにアイツのせいだね」

音葉「やっぱり…」

雀「…で?藍染の下につくわけ?」

音葉「下につく気はない」

雀「じゃあどうするのよ」

音葉「情報を集める」

雀「そう…まぁ頑張りなよ」


音葉は覚悟を決めて死神のもとへ向かった


_________

音葉「あれから時間が立つのは早いな」

今日はどこの隊につくのか発表される日だ

音葉「どこの隊だろ…」

周りは生徒(卒業生)ばかりで見えない

生「お、俺…六番隊だ!」

生2「六番隊の隊長って誰だ?」

生「朽木隊長だよ」

生2「マジでか!」

そんな声が聞こえてくる…

私は…


三番隊だ…


とにかく私は安心した

桜「お前…」

音葉「あの時の…」

桜「…あらためて自己紹介するぜ!俺は桜庭透志! よろしく」

音葉「四葉音葉 よろしく」

桜「とにかく三番隊隊舎に行こうぜ 人一杯いすぎて息が詰まるわ」

そういって隊舎に向かった

それからは音葉は三番隊隊士として働く

書類整理、虚の討伐、魂魄の魂葬…

まだあの事件から半年もたっているのに隊長が不在

その分仕事も多かった
そして実力も少しずつ認められ席官までいった
それから数年後

桜「つ、疲れた〜四葉〜お前仕事早いよな〜あんな書類の山一日でかたすなんて」

音葉「そんなことないよ」

隊士「四葉音葉はいるか?」

音葉「はい どうしたのですか?」

隊士「総隊長殿がお呼びだ」

桜「お、お前…何かやらかしたか…?」

音葉「分かりました 今、向かいます」

私は急いで一番隊舎へ向かう

音葉「四葉音葉です 失礼します」

山「四葉音葉 控えよ」

音葉「…は」

山「お主を三番隊隊長に推挙する 近々隊首試験を執り行う」

音葉「…へ?」

驚きすぎて変な声が出てしまった

し…しまった

京「まぁいきなりそんなこと言われたらびっくりしちゃうよね」

音葉「いや…でも」

山「お主…卍解は取得済みじゃろう?」

音葉「…は…はい」

山「決まりじゃな」

音葉「よろしくお願いします 失礼します」

そういって三番隊隊舎に戻った

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作者名:メノリ | 作成日時:2019年10月17日 23時

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