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ありがと日々よ。8 ページ8

「…お、終わった。」






パタンとパソコンを閉じてグダーとするA






「終わったな。」







A以外の声が聞こえた








「り、リヴァイ先輩!なぜ?もう帰ったのでは」






慌て出すAをリヴァイはすんとした表情で見つめた。









「……もう遅い。送ってやる」







え、とAは目を丸くした






「…いいなら、一人で「はい!喜んで行きますー!!ちょっと待ってください」






Aはにこにこ…いや、ニヤニヤの方が近いか←





「お待たせしました!」






「…行くぞ」







ーーー



Aはリヴァイの車に乗った。





緊張しているのか、カタカタ震えている。







「…なぁ」




「は、はい!」





都会の夜に溶け込む車ーー




「なぜ、俺を庇うような真似をした。」






すると、Aはまた目を丸くして俺を見つめた






「…だって、貴方がーー」









ぶうん…ぶうん…と光が車に当たり通り過ぎる









「今、悲しい顔をしていたから」









「…」









一瞬…一瞬だが









まじで、動揺したーー







「お前は…お人好しだな。」






Aは頭をかいて、ははっと笑った





「よく言われます」








「でも、リヴァイ先輩…なんですか?」







「失態なんて、リヴァイ先輩らしくないじゃないですか。」








「なにか、問題があったならいってくれれば。」









「うるせぇっ!!」







ビクリとAは震えた。








「あぁ!そうだよ!俺がやったんだ、会社にミスしまくるような事をな!!」





「り、リヴァイ先p「だいたい…」








「何も知らないくせに、俺のこと知ったような口聞いてんじゃねぇよ!!」









「おまえみてぇな女…








嫌いなんだよ」









「じゃあ、なんで嫌いな私を乗せてるんですか?」

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I love 銀 - うぅぅぅぅ...なっ...涙が止まらんよぉぉぉ......。 (2015年8月1日 11時) (レス) id: b1322cdc36 (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - もう…最高です!最初はキュンって来て最後ら編はもう涙がポロポロです!また感動系作って下さい!楽しみにしてます(@´∀`@) (2015年6月15日 7時) (レス) id: d291231df8 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ桜(プロフ) - みなさまコメントありがとうございます! (2015年6月13日 23時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
紗羅 - うわあああああああん!!!!!!号泣しました。・゜・(ノД`)・゜・。また、感動系の作品作ってください! (2015年5月31日 19時) (レス) id: beb8200ecc (このIDを非表示/違反報告)
リヴア\(^o^)/ - 号泣しました! (2015年4月29日 22時) (レス) id: 1e0e5f509e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コットン100%@元夢桜 | 作成日時:2014年12月27日 22時

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