ありがと日々よ。11 ページ11
「先輩ー」
「…」
「先輩っ！」
「…」
「リヴァイ先輩」
「…」
「なんでそんなに無視するんですか。」
Aは悲しそうに言った。
なんだろうが、エレンが入ってきてから俺は
モヤモヤする日々を送っているような気がする
「…リヴァイ先p「ほっといてくれ」
冷たくこいつは悪くのないのに当たる自分
「A先輩！あのっ、すみません聞きたいことが」
「あ！エレンくんどうしたの？」
二人が笑ってるところが何故か胸が痛い
あぁ、なんで俺はこんなんになっちまったんだ
「そういえば、リヴァイ先輩！来週この会社全員参加のパーティがあるんですよ！行きますよね？」
こいつは誰にでもそういう顔をするのか？
まぁ、ここは会社だ愛想よくしねぇといけねぇ
だが……
「…俺はいい。」
と、言った時Aは驚いた顔をしていた
「で、もリヴァイ先輩「ほっとけっつってんだろ」
またAに当たった
「…わ、かりました」
俺はその日からAを避けることになったーー
「リヴァイ先「おい、ペトラその書類今日中までだぞ。早くしろ」
「先p「なにやってるんだオルオ。コピー機に手こずるな。仕事が遅れる」
「…ねぇ「エレンよ。新人だからと言って甘くし過ぎた。ここは会社だ学校とはちげぇよ。」
あからさまだな。
「…なぁ、ペトラ。リヴァイ先輩。Aのこと避けすぎじゃねぇか」
「そうね。でもAは一体どんな気持ちで……。」
「A先輩！パーティって踊ったりするんですか？」
「うーん、踊ったりというか…まぁ、ドレスは着るかな」
「わぁ！A先輩のドレス楽しみです！」
「えぇ…ドレスかぁ…」
Aは苦笑した。
「ボソ…リヴァイ先輩が見てくれたら嬉しいなぁ。」
と、Aは小言で呟いたのをペトラははっきり覚えていた
それに…
もっとなんで
素直になれねぇこの口が
酷い時だけ動くのだろうか。
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Ｉ love 銀 - うぅぅぅぅ...なっ...涙が止まらんよぉぉぉ......。 (2015年8月1日 11時) (
レス) id: b1322cdc36 (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - もう…最高です！最初はキュンって来て最後ら編はもう涙がポロポロです！また感動系作って下さい！楽しみにしてます(@´∀｀@) (2015年6月15日 7時) (レス) id: d291231df8 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ桜(プロフ) - みなさまコメントありがとうございます！ (2015年6月13日 23時) (レス) id: e14b83668e (このIDを非表示/違反報告)
紗羅 - うわあああああああん！！！！！！号泣しました。・゜・(ノД`)・゜・。また、感動系の作品作ってください！ (2015年5月31日 19時) (レス) id: beb8200ecc (このIDを非表示/違反報告)
リヴア＼(^o^)／ - 号泣しました！ (2015年4月29日 22時) (レス) id: 1e0e5f509e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コットン100%@元夢桜 | 作成日時：2014年12月27日 22時
