幼馴染19 ページ22
レオと話しているとかなり時間が経っていたようで時計の針は12を指していた
「さて、レオ。夜更かしはお肌に悪いって言うしそろそろ寝ようか。おやすみ。」
「わかった！じゃあまた明日の朝な！おやすみ！」
レオとはそこで話をやめ、窓を閉めた。
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朝起きてリビングに行くと母がそこでスマホを触っていた。
「帰ってきてたんだ。」
「…」
「朝食べる？」
「当たり前でしょ。」
「そう。」
今日は大人しい母に疑問を抱きつつ朝飯を作る。
簡単に目玉焼きを作ってパンを焼いてそれを食べた。
食べ終わって準備を終わらせて家を出るとそこにはレオが居た。
「待たせた？」
「いや！大丈夫だぞ！」
「そっか。」
少しの会話をして駅へと歩き出した。
「今日は授業受ける気あるの？レオ」
「うーん。今日もいいや！」
「そっか。俺は受けるから行くね。じゃあね、レオ。また後で。」
「おう！」
今日もレオは授業を受ける気はないようだったのでクラスの前で別れた。
レオが見えなくなってから後ろから名前を呼ばれた。
振り返ってみるとそこには瀬名がいた。
「瀬名。どうした？」
「王さまがいるとあんたと作戦会議すら出来ないでしょ。だから来たの。」
「なるほどね。何を知りたいの？」
「王さまのユニットメンバー。」
「ユニットメンバー？鬼龍、仁兎、そして皇帝。ユニットの名前はナイトキラーズ。」
チームメイトぐらいなら問題ないため俺は瀬名にメンバーを教えた。
「ナイトキラーズ…Knightsのことを徹底的に潰す気ねぇ…。」
「そうだな。じゃあ俺はクラスに入るから。また何かあったら言って。」
「もう力を借りることは無いと思うけど教えてくれてありがとう」
もう力を借りることは無いということはもうKnightsの実力で頑張りたい。との事なんだろう。
「じゃあね。瀬名。」
「…うん。」
瀬名とはそこで別れた。
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その後はジャッジメントが開催される日まで特に何も無かった。Knightsからはこの日以来レオのグループナイトキラーズについて教えてくれと言われることは無かった。
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いまめぶ(プロフ) - 慎也さん» コメントありがとうございます。ジャッジメント前に倒すというストーリーの希望かしこまりましたが少々そちら難しそうです...只今伏線を貼っていたりするので長くはなってしまいますがどうぞよろしくお願いします (2020年1月21日 20時) (
レス) id: 045addd03f (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - ジャッジメントが始まる前に倒して貰えたら嬉しいです!!! (2020年1月21日 20時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
いまめぶ(プロフ) - 慎也さん» 初めまして。応援ありがとうございます！悪女ちゃんに退場してもらったらレオくんとのストーリーを沢山書いていきますので是非お楽しみにしてください。 (2020年1月16日 21時) (レス) id: 045addd03f (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - はやめに、ゆめのちゃんが居なくなって欲しいです!応援してます! (2020年1月16日 21時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いまめぶ(あいうえおかし) x他1人 | 作成日時：2019年12月27日 22時
