#32話 ページ35
急いで階段をかけ降りた私は乱暴に冷蔵庫を開け、スポーツドリンクを取り出した
ジ「A！」
再び二階へ上がろうとしていた私を呼んだのはジェラートだった
貴「どうしたの？」
ジ「あまり無理しないでね？」
心配してくれたみたいだ
貴「うん！ありがとう！」
そう返し、二階へ上がる
貴「はい、プロシュート。･･･ごめんね気が利かなくて」
プ「いや、ありがとう････迷惑掛けてすまない」
感謝の言葉のあと、プロシュートの口から出たのは謝罪の言葉
貴「迷惑なんてかかってないよ、大丈夫！それより早く治してね？」
リ「早く治してくれないと海行けないんだろ？」
貴「なんでわかるの！？やっぱりエスパーいる！」
さっきもイルーゾォに泣いてたこと言い当てられたし！
リ「声に出てたぞ？」
貴「マジか！」
プ「じゃあ早く治さねぇとな！」
飲み物を飲んで一息ついたのか、結構楽になったように見えた
貴「一回熱計ってみて？」
プロシュートから受け取った体温計をみると37,8と表示されていた
貴「よかったぁ、だいぶ下がったね！」
まだ少し熱があるから起きちゃ駄目だよ！と念を押し、部屋を出る
貴「さてと、もう遅いしリゾットはお風呂入ったら？ソルベとジェラートが沸かしてくれてるはずだから」
リ「じゃあ先に入らせてもらおうか･････A、無理はするなよ？」
さっきも言われた、と返し、私はキッチン、リゾットは自室へ向かった
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鞍馬(プロフ) - もやし。さん» そこに痺れる憧れるぅ！(←これからの話でもこんな場面でるかもですwwクズメロ、吐いたことロゼッタちゃんが知ったらどんな顔すると思う？(ﾋﾟｷﾋﾟｷ (2016年4月16日 1時) (
レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
もやし。(プロフ) - 鞍馬さん» クズメロ書きたかったのでwそうですねwあの2人は周りを優先し過ぎて自分は二の次になりそうですよね…大人やわぁ……… (2016年4月15日 17時) (レス) id: 06cd7e30ba (このIDを非表示/違反報告)
鞍馬(プロフ) - もやし。さん» 「少しなら大丈夫だろう」なんて考えそうなのがリゾットと兄貴だったので兄貴に･････wwあ、それ読みました！『汝、罪を告白せよ』ですよね？メローネが夢主ちゃんの作った料理吐いたときに思わず「吐くなよっ！」って言ってしまいましたww (2016年4月15日 17時) (レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
もやし。(プロフ) - 鞍馬さん» あああ兄貴いいいいってなりましたわ！私も暗チの書いてるので良かったら…(宣伝乙 (2016年4月7日 13時) (レス) id: 06cd7e30ba (このIDを非表示/違反報告)
鞍馬(プロフ) - もやし。さん» うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！お気に入り登録ありがとうございます！！精一杯頑張ります！暗チwelcome！！← (2016年4月7日 13時) (レス) id: 227e1a1bff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鞍馬 | 作成日時：2016年2月28日 21時
