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織姫は、唯一の攻撃の椿鬼をヤミーに飛ばす
だがヤミーは、いとも簡単に受け止めた
ﾔﾐｰ「何だ？蝿か？」
織姫「つ…椿鬼くん…そんな…」
ﾔﾐｰ「どうするよ、ウルキオラ、クリスタ
こいつ珍しい術使うから手足もいで藍染さんに持って帰るか？」
ｳﾙｷｵﾗ「…必要ない
殺せ」
ﾔﾐｰ「あいよ…クリスタ、目ぇ瞑ってろ」
貴女「うん…」
言われた通りにしようとするクリスタだが、突然何かを感じた
貴女「え…」
ﾔﾐｰ「な…何だテメエは！」
見ると、一護が織姫の前に立ち、織姫を庇ってヤミーの攻撃を斬月の刃先で受け止めていた
織姫「黒崎くん…」
一護「悪い、遅くなった井上」
織姫「…ごめん…ごめんね黒崎くん
あたしが…あたしがもっと強かったら…」
一護「謝んねぇでくれ井上
俺がこいつらを…倒して終わりだ！
卍！解！」
卍解と口にする一護
貴女(まさか…)
貴女「ウルキオラ…」
ｳﾙｷｵﾗ「ああ…まさかヤミーの無駄な戦いでこんな簡単に出てくるとは思わなかったな
オレンジ色の髪に黒の卍解
まちがいない、そいつが標的だ。ヤミー」
ﾔﾐｰ「スエルテ！
探す手間が…省けたって訳だ！」
ヤミーは一護に向かって拳を降り下ろす
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ティア・ハリベル
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緋波 - とても面白かったです！続きがとても楽しみですね！ (2018年9月9日 2時) (
レス) id: f61ee10153 (このIDを非表示/違反報告)
ウォル - 続き楽しみにしてます(*´ω｀*) (2018年8月8日 20時) (レス) id: cb201d08af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪女神 | 作者ホームページ：雪月氷華光水闇虹霧舞雨冬夏
作成日時：2018年1月12日 21時
