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イルカ「次、第七班
春野サクラ
…うずまきナルト!
それと…
うちはサスケ
それから…
氷華ゆきな
ここだけは人数の都合上、4人になっている」
ゆきな(おぅふ、個性的集団…)
ナルト「イルカ先生!よりによって優秀なこの俺が!何でコイツ(サスケ)と同じ班なんだってばよ!!」
ゆきな(おぅおぅナルト、お前はサスケどころか誰よりも下だぞ〜…)
心の中でど正論をつっこむ。
ゆきな(ま、大丈夫でしょ)
イルカ「じゃ、みんな
午後から上忍の先生達を紹介するから
それまで解散!」
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ゆきな「さてと、お昼〜」
ゆきなは景色がよく見える場所を見つけて、昼食を食べ始めた。
ゆきな「やっぱここいいなぁ〜…もう忍者になっちゃったからここで食べられるのも最後かも…」
なんてこと言ってると、少し離れた場所にサスケがいた。
ゆきな(へぇ〜、あんなとこで食べてんだ……ん?)
突然、サスケは謎の縄に引っ張られて中に入ってしまう。
と、思いきや、何事もなかったかのように窓から出てきた。
ゆきな「う〜ん…ありゃナルトだな
しょうがない、助けにいくか」
ゆきなは残っていた弁当を全部食べて、サスケが引きずりこまれた窓の近くに移動した。
ゆきな「よっ…と
て、あれ?サスケくん?何してんの…?」
何も知らず、今来たばかりということを演じる。
サスケ(氷華ゆきな!?)
ゆきな「ちょっと待ってね〜、今解くから」
サスケ「助かった……その、……ありがとな」
ゆきな「……ふふふ、どういたしまして」
ゆきな(すぐ解けてよかった
まぁ、ナルトが結んでた紐や縄はよく解いてたし)
ゆきな「それじゃあ私は行くね」
サスケ「あぁ…」
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作者名:雪女神 | 作者ホームページ:赤朱緋紅青蒼碧緑翠翆碧藤紫菫桃桜
作成日時:2018年6月15日 20時