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ぎゅるるる〜…
カカシ「おーおー、腹の虫が鳴っとるね〜君達
ところで、この演習についてだが…
ま!お前らはアカデミーに戻る必要もないな」
ゆきな(……え…?)
ナルト「ハーーーーーー」
サクラ(え?私気絶してただけなんだけど…
いいのかなアレで…?)
サスケ「フン…」
ゆきなが違和感を感じているのとま裏腹に、3人は喜んでいた。
ナルト「じゃあさ!じゃあさ!
てことは4人とも…」
カカシ「そう……
お前ら3人は忍者を“やめろ”!」
カカシはにっこりと笑ったあと、ナルト、サクラ、サスケに目を向けて言った。
ゆきな「え…あの先生、私…」
カカシ「ん?あぁ、ゆきなは合格」
ゆきな「……何d((ナルト「忍者をやめろってどういうことだってばよォ!」…」
ナルト「確かに鈴 取れなかったけど!
何でやめろまで言われなくちゃなんねぇんだよ!」
カカシ「どいつもこいつも
忍者になる資格のねぇガキだってことだよ」
サスケ「…」ピクッ
ガキという言葉に反応したサスケは、カカシとの間合いを詰めた。
ゆきな「っ…サスケ !?」
サクラ「サスケくん!!」
ドンッ!!
サスケ「ッ…」
サクラ「サスケくんを踏むなんて
ダメー!!」
カカシ「お前ら忍者を舐めてんのか
あ!?
何の為に班ごとのチームに分けて演習やってると思ってる」
サクラ「え…どういうこと?」
ゆきな「…」
カカシ「つまり、お前らはこの試験の答えをまるで理解していない」
ナルト「答え…!?」
カカシ「そうだ
この試験の合否を判断する答えだ」
サクラ「だから、さっきからそれが聞きたいんです!」
カカシ「…………
ったく、ゆきな、君は分かるでしょ?」
ゆきな「答えって……私ただ試験中はみんなを誘っただけで……あ
.
チームワーク」
カカシ「そう、正解」
.
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作者名:雪女神 | 作者ホームページ:赤朱緋紅青蒼碧緑翠翆碧藤紫菫桃桜
作成日時:2018年6月15日 20時