28.今度は俺の番 ページ33
A「っ・・」
どうしよう・・どうしよう・・
何もできない・・
このまま私は捕まって、セトは死んじゃうのかな・・
そんなの嫌だ・・
セト・・
死なないでよ・・
レイン「さぁ、捕まえろ」
科学者A「わかりました」
やだ・・
来ないで
私に触れないで
これ以上、私の幸せを壊さないで・・！
キィィィインッ
A「・・・？」
動きが止まった・・？
ああ・・
またやっちゃった・・
でも今ならにげられる
A「・・よし」
集中しないと・・
逃げる・・
私たちは戻るんだ・・
皆のところへ・・
皆と共に・・
具現化・・
皆の隣に私たち・・
シュンッ
レイン「チッ・・」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
〜メカクシ団、アジト〜
ドタッ
A「セト！ねぇセト！！」
キド「A！？・・って・・」
カノ「セト！？」
A「起き・・てよ」
私は血まみれのセトを抱きしめながら言う
もう涙が止まらない
モモ「何があったの！？？」
キド「とにかく、セトを手当てしないと！」
カノ「A、セト運ぶからどいて」
A「・・・うん」
キド、カノはセトを手当てしに行った
マリーは泣きながらついて行った
モモはいろんな道具を準備してる
シンタロー「A、大丈夫か？」
A「・・・。」
シンタロー「・・A？」
A「何もできなかった」
シンタロー「・・。・・血を洗いながしたほうが・・」
A「・・このままでいい」
シンタロー「・・Aも怪我してる。手当てしてやるよ」
A「・・うん、ありが・・っ！？？」
急に頭痛がはしる・・
苦しい・・
さっきの注射器のせいか・・
シンタロー「どうした、A！？」
A「大丈夫、しばらく一人にさせて」
シンタロー「・・ああ」
そして私は奥の部屋に行った
エネ『・・ご主人・・』
シンタロー「・・・。」
あんなに悲しそうな顔を見たのは久しぶり・・
俺が何かしてやることはできないのだろうか・・
Aは俺にいろいろしてくれたじゃないか
今度は俺の番だ・・
ラッキーアイテム
革ベルト
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RIN(プロフ) - 10000hit!!!!!?皆さん、本当にありがとうございます(＞∀＜)/ (2012年8月9日 6時) (
レス) id: 533de55f8f (このIDを非表示/違反報告)
RIN(プロフ) - 彩加さん» 帰ってきたｗ今から勉強会ｗ (2012年8月2日 12時) (レス) id: 5af5aa304a (このIDを非表示/違反報告)
彩加(プロフ) - RINさん» 頑張ってねwwww
じゃあちょっと落ちます。 (2012年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 1134b10eda (このIDを非表示/違反報告)
RIN(プロフ) - 彩加さん» マジか！いいな〜私はボウリングと勉強会ｗｗ (2012年8月2日 7時) (レス) id: 5af5aa304a (このIDを非表示/違反報告)
彩加(プロフ) - RINさん» 私は今日NARUTOの映画に… (2012年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 1134b10eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RIN | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rinhompe/
作成日時：2012年7月25日 21時
