【カゲプロ】＊メカクシティ育成ゲーム＊カノver.*１*

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そして戻るボタンを押して育成ルームに戻って私はごはんボタンの右隣にある着替えボタンを押し、買った４つの服をタップしてみる。
そうすると修哉くんの左上に紙袋が出現し、私はそれを指で修哉くんの胸元に移動させて渡す。

『あっ、買ってきてくれたんだ！ じゃあ今着替えてくるけど……覗いちゃダメだよ？』

そう言った修哉くんは、隣に現れたカーテンの奥へとてくてくと歩いていく。
覗かないでって言われたけど……これ、カーテン開けたりしたりできるのかな？
私は修哉くんが入っていって数秒後、カーテンを指でタップしてみる。

『ひゃ!? 桃湖か、びっくりした〜……。今着替えてるから待ってて？』

｢修哉くん驚き方可愛い〜！｣

カーテンの横から顔をひょこっと出した修哉くんは、そう言って再びカーテンの奥で着替え始める。
今度は、カーテンを指で横にスライドしてみる。

『わ!! まっ、待って！ まだ着替えてるから!!』

そうすると、一生懸命カーテンを開けさせないようにしている修哉くんの小さな手がカーテンの横に見える。
いちいち反応が可愛いなぁ〜、毎日これで癒されよう。
修哉くんの反応に癒されながら今度こそ何もしないで待っていると、がさごそと動いていたカーテンの動きが止まり、修哉くんが出てきた。

『わぁ〜、何か凄いしっくりくるよこの服！ どう、似合う？』

胸元がＶ字に切れた茶色いシャツの上にフードの左右に白い丸が３つ描かれた黒いパーカーを着て、黒いブーツを履いた修哉くんは、そう言いながら笑顔を見せる。
そして画面をタップすると、｢似合ってるよ｣と｢それって、シークレットブーツ？｣の２つのボタンが現れた。

｢……え。何でシークレットブーツ!? まぁ、とりあえず押してみよう……｣

そう言って笑った私は、下のボタンの｢それって、シークレットブーツ？｣を押す。そうすると、修哉くんは慌てながらこう言う。

『えっ!? ちっ、違うってば!! ただのブーツだからね!?』

この反応……もしかして、本当にシークレットブーツなのかな？
そう思いながら、私は画面をタップした。

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

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