【メカクシ団】 メカクシ団と人間嫌いな女の子

42、晩御飯　sideカノ ページ46

モ「お、おいしい！」

モモちゃんが、目を開いて驚いている。まぁ、美味しいもんね。
他のみんなも、とても美味しく頂いてるみたい。

A「美味しいですか？」

カ「うん！凄く美味しいよ！キドより上手いk･･同じくらいですね。はい」

キドの拳が見えたから、訂正したよ。うん。本気で痛いんだもん。あれは。←

シ「確かに美味しいな」

ﾋﾋﾞﾔ「料理上手いんだね。金髪のおばさんと違って」←

モ「あぁ？誰が料理下手だって？」

ﾋﾋﾞﾔ「だって、おばさん料理したら変なもの入れるじゃん」

モ「変なものは入れた記憶はないよ？それに、誰がおばさんだって？」

ﾋﾋﾞﾔ「だって、16歳っておばさんじゃん」

モ「あぁ？」

また、モモちゃんとヒビヤ君が喧嘩しはじめたよ･･まぁ、面白いからいいけど←

A「ねぇ。マリー。16歳がおばちゃんだったら、僕達何になるんだろうね？仙人とか？」←

マ「そうなるのかな･･？」

こっちはこっちで、変な会話してるし･･

ﾋﾖﾘ「やっぱり、料理が出来る男子っていいですね！」

エ「そうですね！料理が出来る男子ってかっこいいですよね！」

ﾋﾖﾘ「そうだよね！」

A「あの、僕男子じゃないんだけど･･」

そっちは、Aちゃんが男子じゃなく女子･･だっけ？あれ？僕も分からなくなってきたよ。

セ「Aちゃん！すっごく料理美味いッス！」

キ「確かにそうだな･･」

セトもキドも、美味しかったみたい･･あれ？セトの口調、戻ってない？

カ「セト？口調戻ってない？」

セ「あ！気、抜けてた！」

A「セトって、口調変えてるの？」

エ「そうなんですよ！セトさん、この頃頑張って口調直してるんですよ！」

シ「俺はそのままでもいいと思うんだが」

マ「私も思う！」

カ「僕的にも、そのままでも良いと思うんだけど･･」

だって、無理直すより、そのままの方が良いと思うけど･･

A「僕も、別にそのままでの口調でもいいと思うんだけど･･だって、別におかしくはないし、セトはセトなんだから、直さなくてもいいと思うよ(微笑」

セ「･･決めたッス！口調直すのやめるッス！」

セトが、何か決意したみたい。まぁ、働いてるところでも心配されてたみたいだから、これでその心配もなくなるんだろうな･･･

それにしても、Aちゃんが作ったやつ、美味しいな･･何か入れてるのかな？

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