メカクシ団(非公式)の日常

↑の手紙の内容byグレン ページ45

＜＜グレン、ミラへ。

これを見てるってことは、もう私はこの世にいないはず

いきなりでごめんなさい。まずは謝らせて。

決して、捨てたわけじゃないの。これだけは信じて

貴方達のお父さんの会社が倒産して、それを私でストレス発散するようになったの

だから、グレンは孤児院に。ミラは妹の家に。

レミトくんとは、幼馴染よ。あの子今どうしてるかしらね……？

でもね！私はセツナちゃんにこう言われたの！


"二人は必ず、引き合わせてみせる。いや必ずやってやる。"


そう言われた瞬間、私は安心したわ。だから…特にグレン。

貴方は昔から警戒心の強い子だったわ。でも大丈夫。

セツナちゃんが言うんだもの！きっとすぐに許せるわ！

ミラ、何でもかんでも一人で抱え込んじゃダメよ。

お兄ちゃんや「メカクシ団」って人達がいるんだから！

遠慮せずに相談しなさい^^

これだけは言わせて。グレン、ミラ………

貴方達のことが、大好きよ。


P・S ミラの能力は、私と同じだったのよ。グレンはあの人と同じ。＞＞






◆◆◆◆◆

グレンの能力は父親と同じ。ミラさんの能力は母親と同じ。

団長は母親と知り合いだった、みたいな感じでお願いします；；

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