太刀川隊は抜けました (ページ6)

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嵐山隊ページ6

時枝「こんばんは、Aさん」

ちょっと微笑んでくるのやめて！！

可愛すぎて心臓がｯ←←←←

嵐山「遅くなったな迅」

迅「いいタイミングだ嵐山助かるぜ」

嵐山「三雲くんの隊チームのためと聞いたからな
彼には大きな恩がある」

『へぇ〜何があったか教えて！』

嵐山「もちろんです」

いつも通りのイケメンっぷり、、さすが

迅「木虎もメガネくんのために？」

木虎「命令だからです」

『嘘つかなくてもいいんだよ〜？』

木虎「ついてません！」

かわいい〜

迅「(Aほのぼのしてんなぁ)
嵐山たちに加えてAもいる

はっきり言ってこっちが勝つよ

俺のサイドエフェクトがそう言ってる」

迅「俺だって別に本部とケンカしたいわけじゃない
引いてくれると嬉しいんだけどな、太刀川さん」

太刀川「なるほど“未来視”のサイドエフェクトか
ここまで本気･･のおまえは久々に見るな

おもしろい
おまえの予知を覆したくなった」

サッと孤月を抜くと同時に全員戦闘態勢に入った

迅「やれやれ、そういうだろうと思ったよ」

悠一は風刃を抜いた

『ふっ、太刀川らしいや

けど、通さないからね後輩ちゃん？』ﾆｺ

私はスコーピオンを出して戦闘態勢に入った

仲間と戦うとか本当は嫌だ

理由があって太刀川隊にいた訳じゃないけどそれなりに愛着はある

国近[Aはそっちいっちゃうの～？]

A[ごめんね～由宇、今回ばっかりは本部の味方はできない]

ブラックトリガーは、そんなふうに見てはならないものだから

綾辻[Aさん、聞こえますか？]

A[遥ちゃん、よろしくね]

綾辻[はい
早速ですが作戦をお伝えします
プランAは傷などを作ってトリオン切れでベイルアウト
プランBは供給機関を破壊してベイルアウトです
今のところプランAで進める予定です]

A[了解]