太刀川隊は抜けました

玉狛第二の子 ページ20

叫ばれた後は三雲くんたちが走り込みをするということで私も一緒に走った

正直実力？的なことも見たかった

三雲くんはB級隊員らしいけど戦い慣れてない感じ？

言い方は悪いけど基礎体力的にも普通より劣っている

けど話してると大分頭がいいことは分かった

なんか頭つかってた…(？)二宮みたいな感じになりそう



あ、隊の位置的に！役割的に！！



遊真は反対に慣れてる感じ

空閑さん…教えこんでんな⟵⟵

多分だけど結構強いと思う

桐絵が弟子に取るくらいだし((



雨取ちゃんはあんまり自信がないみたい

褒めたらいえ！私なんかみたいな感じだったし

でも、体力はありそう、集中力もありそうだし、周りを見る力も…これはスナイパーかな？


それぞれすんばらしい師匠がいるから大丈夫！

んで！今は夜ご飯食べてます

美味しい美味しいって食べてくれて作ったかいありました

空閑「これはなんだ？？」

『これは海鮮丼です！』

空閑「カイセンドン！！素晴らしいですな！」

そう、海鮮丼、、、


そら誰だって美味しい美味しいって食べるわ！！

迅「あ、ほうた(あ、そうだ)」

みんな口に運ぶことを1度やめてみんなが悠一を見た

迅「ｺﾞｸﾝｯAは狙撃手だし、もと攻撃手だったしなんなら万能手だから相手してもらうのいいと思うよ」

空閑「ほう、攻撃手…お願いしますAサン」

『ｺﾞｸﾝｯそのお誘いのろう
あと、Aでいいよ、同じ隊とか任務被りやすい人たちはAって呼んでるし』

空閑「A」

『ん？』

空閑「呼んでみただけだ」

宇佐美「イケメンだねぇ〜遊真くん」

小南「私も私も！A！」

『はーい？』

そこからはみんなが私の名前を連呼している…なにこれ

小南「ほら！メガネも言ってみなさいよ！」

三雲「いえ！僕は！」

急かされていると「来栖さんも僕のこと三雲くんって呼んでます」と一言

『修くん？』

そこからみんなはAとかAさんとか

私はあだ名か名前呼びすることにした





宇佐美「Aおそーい笑」

『長風呂派なの〜、あれ、遊真じゃんまだ起きてるの〜？早く寝ないと

今23:30だよ？』

空閑「俺、寝れないんだ、だか『寝れない！？不眠症とかってこと？？』いや、そうではなくて…」

何かあったのかな、？

『ねえ、遊真、夜更かししよう？』

空閑「夜更かし…？｣

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