竜宮小の美人さんはみんなから愛されてます！ (ページ13)

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12話入学！つる公！ページ13

時系列おかしいです、すみません…

名作「さあ、新学期だ！！僕達は去年6年生だったから今年は…」

むす「7年生です！」

名作「こそが納得行かないんだよなぁ…」

むす「まぁ、7年生らしくしっかりした先輩になりたいもんですね」

ノキ「そうだな、新1年生も沢山入ってきたんだし」

名作「そっか、今日は入学式か、皆小さくて可愛いね！」

むす「余裕で勝てそうです」

名作「戦うな」

スウ「や、やられた…、！」

名作「スウィーツ！どうしたの？！」

ノキ「誰にやられたんだ？」

スウ「異常に強い1年生が…」

つる「サーセンセンパイ、自分がやっちゃいましたァ」

名作「軽！！君がやったの！？」

つる「自分今日バイブスガンガンアガってたんで、
テンアゲMAXでやっちゃったっス」

名作「何言ってるか全然わかんねぇ！」

ノキ「今の若者ってこんな喋り方するのか？！」

『あれ？何してるんですか……ってスウィーツさん！？』

名作「あ、Aさん！いや実はスウィーツが、この一年生の子にやられちゃったんだ！」

『一年生…？本当にあなたがやったの？』

つる「はいっス！とりま自己紹介すると鶴の恩返しを超える名作キャラになるためにこの学校に入学したつる公ッス！」

ボル「き、聞いたことがある！幼稚園児でありながら既に次世代の名作になるであろう男！その名は…つる公！！」

名作「あっ、ボルト…そ、そうなんだ…」

ボル「うん。…」ｼｭｯ

名作「ともかく、スウィーツをこんなにしたのは君なんだね？」

つる「自分、この学校を絞めようと思ってるんで、秒でやっちゃいましたァ」

名作「学校を絞めるだと！？」

ボル「き、聞いたことがある！つる公はこの辺り一体の幼稚園を1人で締めていたと！…」

名作「あっ、へぇ～…」

ボル「うん…」ｼｭｯ

名作「えぇ〜…ともかく！こんなことしちゃ「聞いたことがある！！」何回出てくんだよ！！」

名作「それで…君がスウィーツにこんなことをしたの？」

つる「なんかこれジワるッスwSNSにあげるッスw」

名作「撮るな！！」

『つる公くん、学校って言うのは絞めるところじゃないですよ？』

つる「でも自分、もう一年はもう絞めちゃってるッスから…」

ノキ「はや！？」

むす「入学式今日だったのに？！」

つる「あーあ！腹減ったな～！！」

一年A「焼きそばパンです！」
一年B「牛乳です！」
一年C「おしぼりです！」

つる「ほらね？」

むす「凄い従順です！！」

続く