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こうやって何も問題なくストーカーの日常を送っていると思っていると思いますが
唯一、私の苦手な障害物があります
感の鋭い松野くんの弟くんたちです
松野くんが弟くんたちと帰っている時はついて行くことができません
弟くんたちが羨ましい限りです
兄弟なら松野くんの色々なところを知っているでしょう。
私も松野くんの家の壁とかにうまれたかったです
一「……なにやってんの」
『ファッイ!?!?!』
おっと、変な声が……
ていうかなんでこのタイミングで現れるんでしょう。松野一松くん
一「おそ松兄さんのこと凝視してるけど…好きなの?」
『…………いいえ、好きとかではないです』
そう、私は松野くんを好きではないのだ。
松野くんは私の愛しい存在なの
好きとかそういう感情では表せないくらいの愛情。
一「ふぅん」
それ以上興味はないというふうに松野一松くんは去っていきました
興味を持たれてもまぁ困るんですけど
というか松野一松くん私の名前もしらないですよね……
そんなに私は松野くんのことを見つめていたんでしょうか?
なるべく関わりたくないとさらに思いました
今日は松野くんの消しゴムを…盗みました
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初夏コーラ鬼子(プロフ) - 私も松野家の壁に生まれ変わりたいです…。兄さんの私物を盗みたi((失礼しました。 (2017年12月18日 22時) (レス) id: 22f62fd763 (このIDを非表示/違反報告)
クリオネf。t - おそ松兄さんのストーカーなんて羨まs((ゲフンゲフン おっといけない、ついつい本音が...。 (2017年8月24日 1時) (レス) id: 172b7b9f65 (このIDを非表示/違反報告)
松野まな松(プロフ) - なんかいつもと視点が違って面白いです! (2017年8月22日 16時) (レス) id: 4f26165132 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めい | 作成日時:2017年8月21日 0時