本編 第4話 ページ12
私はその人に連れられてサッカー部の部室まで来た。
『ガラッ』
扉を開くとそこには数人の男子と一人の女の子がいた。
?:「みんな、マネージャー希望の子なんだけど・・・あ、自己紹介してもらってもいいかな?」
その人はそう言うと、私ははっとしてすぐに自己紹介を始めた。
貴:「えと・・・石狩(人1)です。よろしく・・・お願いします。」
緊張したせいか手汗をかいていた。すると、
?:「じゃ、俺らも自己紹介しないとね。」
すると部室の中で座っていた男の人が立った。
それからどんどん自己紹介していくと、一人の可愛らしい女の子の番となった。
?:「ゆ・・・結納 響ですぅ。よ・・・よろしくねぇ・・・。あ、同じ一年生だよぉ・・。」
結納さんはにこっと笑った。その笑顔はとても可愛らしいものだった。
?:「じゃ、最後は俺だな。俺の名前は遠藤 優也だ。よろしくね、石狩(人1)さん。」
そう言って遠藤先輩は私に向かって笑った。
その笑顔は何故か自然にでてきた笑みだとは思えなかった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みならい | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mikomiko
作成日時:2013年10月11日 18時