六つ子とJSの偽妹 2【おそ松さん】【F6】

日常　63 ページ20

NO目線

A『〜♪』←お風呂に入ろうとしてる

A『よーし！じゃあお風呂と言う名の天国にいざ突入！』

ｶﾞﾗﾗﾗ

A『………え？』 一「………え？」

A『………お邪魔しましたー』

ﾊﾟｼｯ

一「待ってよ、なんで逃げるの」

A『え、いやいや一お兄ちゃんが先お風呂入ってるって知らなかったから今出ようとしてるだけ。てか電気位つけてよ！』

一「え、なんか電気消すと安心する」

A『まぁその気持ちは分からなくもないけど…！………ハァ1人でやっててバカみたい、もういいか一お兄ちゃん、入るよ』

ﾎﾟﾁｬﾝ

一「……なんでそんなに離れてんの」

A『そっちに一お兄ちゃんがいるから』

一「俺が居てもいいじゃん。ほら、こっち来いよ」ｸﾞｲｯ

A『きゃっ！？』

A『………えーとなんですかこの状況』

一「え、俺の膝にAが乗ってる状況」

A『分かりやすく解説しないで！？なんか虚しくなるから！』

一「なんか…ごめん」

A『え、うん』

？「はぁ〜最近みんなからの対応が冷たくてお兄ちゃん泣いちゃうよ〜」

A『……この声って』

一「もしかしなくとも…」

？「あれっ？お前ら居たの？」

A『やっぱり…』

一「うん。居たよ、おそ松兄さん」

おそ「Aどうして一松と入ってんの？」

A『あー…実はかくかくしかじか』

おそ「まるまるうまうまって言うことね」

おそ「ねー俺も入っていいー？さむーい！」

A『うー……もういいよ、入って』

おそ「よっしゃぁ！じゃ、失礼しま〜す」

おそ「ふぁー！あったけー！」

A『……ね〜♪温かいよね〜♪』

おそ「………ﾍﾟﾛｯ」

A『ひゃっ？！お、おそお兄ちゃん？』

おそ「へぇ…Aって首弱いんだ…めっちゃ体ビクビクしてる…」

一「おそ松兄さんナイス発見」

A『い、や別に私…首弱くない、し…』

おそ「へぇ…そう？そのわりには体は正直だけど」ﾂﾂー

A『ん、ふぅ…あっぅ…んにゃぁ』

一「Aすげーえっろい声出してんじゃん」

A『そっんな声…出、して、ない、もん』

チョロ「ちょっと？今何人お風呂入ってんの？」

A『あ！チョロお兄ちゃん！！チョロお兄ちゃん！！』

チョロ「どうしたの…ってなんでお前らも入ってんだよ…」

おそ/一「あは、あははははー」←

チョロ「お前ら後でこっち来いよな」

おそ/一「へーい」

A『す…すごっ、チョロお兄ちゃん…』

結果〜チョロお兄ちゃんも最強←

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