合作しようぜ【AU】[合作] (ページ35)

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#5.2 (シロside) ページ35

その後、ロストが魔法が使える事が判明した。
魔法.....異世界転生系の漫画とかでは定番だよね。
そして私も出来るらしい。未だ特訓しないと十分に扱えないらしいけど。

ﾅｲﾄﾒｱ｢シロ、ミヤ、お前らは.....｣

??「兄弟、来たよ！」

声がした方向を見るとそこには新しく数人立っていた。まだあそこでチョコを食べてナイフを器用に回している人と、あそこで座っているフードを着てる人とか、まだ喋れていない人が居るのにまた新しい人が来たのか。

??「インクから聞いて……君たちがインクの言っていた人間だね！！僕はドリーム、よろしくね！」

その人は私達を見てそう言う。言ったことから察して恐らくインクの知り合いだろうか。

ｼﾛ「こ、こんにちは......！」

私がそう言うと隣に居たナイトメアが言った。

ﾅｲﾄﾒｱ「なんでお前まで来たんだよ......」

ﾄﾞﾘｰﾑ「インクからなんだか闇AUに新しい人間が数人居るって聞いてさ！気になったから来てみたんだ！」

ﾅｲﾄﾒｱ「ｯﾁ.......ってかお前の後ろの奴は誰だ？」

後ろの奴？ドリームさんの後ろを見てみると、そこには人間らしき女の子がいた。左目には眼帯をしていて、色々と訳ありの様だ。

ﾄﾞﾘｰﾑ「あぁ、この子はさっき会ったばかりなんだけどこの世界に来たばかりの子みたいで........」

この世界に来たばかりの子多くないかな.....？私もなんだけど......

ﾅｲﾄﾒｱ「ロスト達と同じ感じか......おい、人間。お前の名はなんだ？」

ｴﾘｱ「えっと......私は、エリアって言います」

その子は1つお辞儀をしながら言った。結構礼儀のいい子なのかな？

ﾅｲﾄﾒｱ「ほう、俺はナイトメアだ。この家の家主で、闇AUのリーダーをしている」

ナイトメアが挨拶をしたし、私達もした方が良いのかな？

ｼﾛ「あの......あなたも人間ですよね？」

私が恐る恐るそう言うと彼女はこちらを見る。

ｴﾘｱ「あ、はい.......」

ｼﾛ「私はシロです。あなたと同じこの世界に来たばかりです」

私がそう言うと彼女が少し目を明るくさせて言った。

ｴﾘｱ「は、はい！私は先程言った通りエリアって言います。この世界って私以外にも人間が居るんですね......」

この子もどうやら私と同じ事を思った様だ。私達だけって事は無さそうだし、未だ人間が居るのかな......

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あとがき

こんな感じですかね......少し無理矢理の登場ですね....

修正したい箇所があれば修正していいですよ！