クズ2 ページ2
六つ子にご飯を食べさせるときだけ私は自由だ
その幸せは数分と満たないが((
お「ねぇ、これなに入れたらこんな味になんの??
あんた本当家政婦??」
「あー、昨日道端で拾った缶詰入れといた」←
お「お前ホントあり得ないわ」
「嘘に決まってるだろクソ長男」
冗談通じないとかないわ
「さっさと食えよ、こっちはまだ仕事があるんだから」
ト「へぇ、ブスにもやることあるんだ」
「人間ブスだけなにもしない訳にはいかないからね!?」
ト「初めて知った」
毎日お日様の下で干された布団で寝られるのは誰のおかげだ((
寝ごごちがいいだろうがよ((
チ「もうちょっと品のある料理作れないの??」
「文句言うなら自分で働いた金で高級レストランでも食いに行けカス」
それ誰の金で材料買ってると思ってるんだ
私だぞ((
お前らの両親に無理させないようにこの家すべてに私の金注いでるんだぞこら
二人には自分で働いたお金は好きなように使うという条件で私はここにいるんだからな
私が出した条件だけど((
二人には猛反対されたけどそんなん無視した((
十「俺(人1)の料理好きっすよ!!美味しい!!」
「十四松と結婚する」←
お「バカじゃないの
お前はずっと俺達の家政婦だし」
ほんっと長男カス!!←
絶対十四松と結婚してやる((
ご飯も食べて寛いでる六つ子
私はその間に食器を洗ったり、掃除して洗濯も済ませた
「じゃ、私行くとこあるから」
カ「どこに行くんだ??毎日決まった時間に出て」
「用事があるの、帰ってくるの遅くなるかもしれないから」
一「帰ってくなくていいよ」
「じゃあ行ってきまーす」←
え??無視した??
してないしてない((
ここで設定
松本(人1)
20歳の社会人
昼から夜までの仕事をしながら、松野家の面倒を見ている
月収はいいが、すべて六つ子に注いでいる為自分のおこづかいが無いほど((
六つ子の家政婦をやめないのは、それぞれがなんか放っておけないから
身長は160
顔は上の中くらいで、美人さんだが何故か六つ子にブスばかり呼ばれる
何故だ((
六つ子
(人1)の事は大好き
ただ、いじめるのも好き
素直な十四松が羨ましい
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肩サラダ(プロフ) - 続きをば。。。 (2020年4月19日 10時) (レス) id: dfa81ef2dc (このIDを非表示/違反報告)
月花 - 更新楽しみにしてます!続きがないこと知った時、え?ああああああぁ〜((ってなりました笑 (2020年1月29日 19時) (レス) id: a919e6fca7 (このIDを非表示/違反報告)
シャーロック7 - 続きがめちゃめちゃ楽しみです!更新、待ってます!!! (2018年3月12日 21時) (レス) id: 34b23b20cf (このIDを非表示/違反報告)
松野 彩松 - 更新待ってます!!(^p^) 気になりすぎて、朝も眠れんwww (2017年7月2日 20時) (レス) id: 6fce5b54b6 (このIDを非表示/違反報告)
蕎麦 - 更新頑張ってください!待ってます!! (2017年4月9日 1時) (レス) id: eaad54d305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狼桜 | 作成日時:2016年4月4日 1時