【ダイヤのA】青道の最強バッター

６話 ページ8

学活も終わり下校・・・。

青道高校は寮があるらしく、

他の部活より一足早い。(学校初日目！)

そして、俺は自分の部屋の前に立っている。

ここの寮は１、２、３年の一人ずつで生活する。

堅苦しそ・・・。

あ「(怖い先輩でありませんように！！)失礼します！」

ガチャ

？「ん？おっ！もしかして一年か？」

あ「！！」

この顔・・・。確か雑誌で載っていた・・・。

？「よっ！俺は二年の御幸一也。よろしくな！」

あ「ああああああああ！！！！！」

思い出した！確か天才的な捕手として有名な人！

御「元気がいいな！ほら、入れよ。」

あ、なんかこの人優しそう・・・。

救われた・・・。

あ「失礼します。」

ここがこれから生活する部屋か＿＿。

テレビもあるし、結構いいかも。

俺は重いバックを床に置き、

自分のベッドにダイブした。

眠い・・・。入学式の時寝たのに・・・。

あ「先輩・・・。明日って何時集合ですか。」

御「朝はいつも６時半集合だぜ。

　新入り、もう寝るのかww？」

あ「自分の名前は新入りではなく、雅真Aです。」

御「Aねぇ・・・。ってあれ？寝てるし・・・。

　俺も寝るかな・・・。」

カチッ(電気のスイッチの音)

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