【ダイヤのA】青道の最強バッター

５話 ページ6

カクン、カクン＿＿

＿＿＿はっ！



俺、今寝てた・・・！？

俺は隣の奴に小声で話かける。

あ「俺、何分ぐらい寝てた・・・？」

隣「３０分ぐらい・・・。」

あ「バレてた？」

隣「多分バレてないと思うよ・・・。」

あ「そっか。ありがと。」

まぁ、隣が言ってんだから大丈夫だろう・・・。

ふぁ〜っ、気持ちよかったー。


入学式よ、早く終われ〜。


＿一時間後＿

あ「終わった〜。」

ああー、疲れた。

何もしてないのに疲れたとか・・・。

寝ただけだし・・・。

ガラッ

ん？先生が戻って来た。ちゃんと座ろー。

先「じゃあ、皆、今日から一年間私が担任だ。

　よろしくな。」

ほーい。よろ〜。

先「じゃあ、１人ずつ前で自己紹介をしてくれ。」

わぁー、でた。クラスの最初のプチイベント。

ってか俺、４番目じゃん！！




そして、３番の奴が終わり＿＿

うわ〜！俺かー。結構緊張する！

俺は震える足を抑えつつ前へ出た。

あ「えっとー、俺は雅真Aです。

　部活は野球部に入ろうかと思っています。

　俺、結構奥手なので声をかけてくれたら嬉しいです。

　まぁ、よろしく・・・。」

言えたー！！一回も噛まずに言えたー！！

はあ・・・、緊張したー。





そして、自己紹介も中間にさしかかり、

栄純の番が来た。

栄「俺は沢村栄純！部活は野球に入る予定です。

　よろしくな！」

相変わらず元気やな・・・。

栄純らしいや・・・。



高校からは勉強難しくなるって言うし、

勉強と部活、両立しなきゃなー。




めんど・・・。

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こんにちはー！サクサクです。

主人公さんの追加します。

えっとですね・・・新たに、

・昼寝が好き

・面倒くさがり屋 です。

すこし、現実味を出してみました。

実際、私がこの性格なんで・・・。


あと、面白かったら、コメや☆をいただけたら、嬉しいです・・・。

By サクサク

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