１４話 ページ16
俺は敵に標準を定めボールを足元に放った。
＿＿＿が、ボールは足に当たる寸前で地面でバウンドしてしまった。
あちゃ〜・・・。やってしまった・・・。
あ「力みすぎちゃったかな・・・？」
しかし、俺の不安とは裏腹に皆の歓声が聞こえてきた。
ク１「Aのボール、めっちゃ早ー！！」
敵１「なんだよ、あのボール・・・。」
ク２「さすが野球部だな。沢村も凄かったけど雅真も凄いな〜。」
何か、照れるわ・・・。
あ「よし、次は絶対当てるぞー！！」
栄「お、熱入ってんな〜。」
あ「当たり前だ！絶対勝つんだからな！」
＿省略＿
ルンルン〜♪
ん？なんでこんなに喜んでるかって？それは＿＿＿＿＿
敵があと１人だから！！！！！
絶対当てる＿＿＿＿＿。
当てるぞー！！！！！
ボールが外野から回ってきた。
行くぞ・・・俺のスーパギガントボール！！！！！！！！！！
ギュイーン！！！！！
俺の放ったボールが凄い回転で敵の方へと向かって行った。
当たれ・・・当たれ！！
パーン＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
取られたか・・・？
ゆっくりまぶたを開けると、敵の奴の近くに俺の放ったボールが落ちていた。
きっと取ろうとしたのだろう。しかし俺の魔球には一歩及ばなかったのだ。
そのボールはまだ回転していた。
敵３「イタタ・・・。凄いボールだったよ。」
あ「あ、ありがとう。」
敵３「僕たちの負けだよ、最後に握手してくれないか？」
あ「いいけど・・・。」
ギュッ＿＿＿＿＿。
敵３「？」
あ「どうしたんだ？」
敵３「いや、男にしては手が小さいなと思って。」
ギクッ！！
ヤバイ！！バレたか！？
敵３「でも小さい人も中にはいるんだよね、君みたいに。」
あ「そ、そうだよ！あはははは。」
あっぶねぇ〜。バレるとこだった。
まぁ、とりあえず勝ったからいいかな。
はあ・・・。疲れた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
こんにちは！サクサクです。
また更新遅くなってしまいました・・・。
申し訳ございません！！
これには深い訳が・・・←言い訳するな！！
あと、遅くなりましたがあけましておめでとうございます！！
今年もよろしくお願いします_(._.)_
もっと早く更新できるよう、頑張ります！！
By サクサク
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サクサク(プロフ) - まじか！いつの間に100000超えてたー!!皆さんのお陰ですなー！ (2015年1月5日 19時) (
レス) id: 48de9e3bff (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - エーリンさん» ありがとう！頑張るぜ！ (2014年12月7日 7時) (レス) id: 3b3fd76f30 (このIDを非表示/違反報告)
エーリン - 倉持さんとの絡みが面白いです！！これからも応援するぜ！ヒャハハ！！ (2014年12月6日 23時) (レス) id: 6113288b8e (このIDを非表示/違反報告)
サクサク(プロフ) - ありがとうございます！！頑張りますよー(｡･ ω<)ゞ (2014年3月19日 20時) (レス) id: c4801f3c30 (このIDを非表示/違反報告)
ふぅ - おもしろかったです！これからも楽しみにしてます！ (2014年3月19日 19時) (携帯から) (レス) id: e24a4b31af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サクサク | 作者ホームページ：
作成日時：2013年11月10日 22時
