【ダイヤのA】青道の最強バッター

９話 ページ11

＿教室にて＿

あ「ああー。疲れた・・・。」

朝練、きつい・・・。

朝からハードな運動して授業を受けろと・・・。死ぬ・・・。

あ「はあ・・・。」

それに、御幸先輩に目付けられちゃったし・・・。

何なんだよ・・・。

？「ため息ばっかりしてたら幸せ、逃げちゃいますよ？」

と、俺の後ろから声をかけてきたのは、同じクラスの吉川春乃だった。

吉川は野球部のマネージャーに入っている。(昨日からだが・・・。)

俺も一応女だから友達として接したいがどう接したらいいか分からない。

名前で呼んだ方がいいのか？・・・いや、男がいきなり名前で呼ぶのは不自然か・・・。

なので、俺は上の方で呼ぶことにした。

あ「吉川。」

吉「は、はい！」

なに驚いてんだよ・・・。

あ「あのさ・・・まぁ俺たち同じ部活だから仲良くしようぜ！」

吉「いいんですか！？」

あ「いいもなにも俺たち仲間だろ？よろしくな！吉川！」

吉「こ、こちらこそよろしくお願いします！！」

あ「はは！敬語じゃなくていいよ！」

吉「う、うん///」

タッタッター

行っちゃった・・・。

ハア・・・。乙女心はわかんねぇーや・・・。ってか、俺も女か！！

なんか男装してると心も男っぽくなるな。以外と楽だし・・・。

ってか栄純は！？

あと１、２分でチャイムなるぜ！？

その時＿＿！

ガラガラッ！！

扉から勢いよく栄純が飛び出してきた。

その顔は汗だくでいかにも急いできたようだった。

あ「栄純！早く座って！！座んないと遅刻扱いされるよ！！」

栄「マジ！？」

ダー！！ストン。

＿＿＿キーンコーン(ry

栄「ギリギリセーフ・・・。」

ガラッ

先「ホームルーム始めるぞー！」

よかった・・・。間に合った・・・。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

文字数が少ないんで次に書きます。

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