太輔くんの妄想爆走日記

お付き合い編 11 藤※ ページ44

ハレンチ宏光は、
運転している俺を
熱っぽい表情をしながら見つめて
モノを弄ってる俺の左手と共に
自分のを弄ってる。




お手手とお手手の触れ合いに
ソコも弄るのも加わり
宏光のお膝にかけた、俺のシャツの下では
世界的にも珍しいサーカスが始まってた。





K「うぅん、うんっ、あぁっ//」





F「宏光っ声出ちゃったね。このお手手もその顔も最高にイやらしい〜このままイかせたくなる。でも、もうすぐ着くから我慢して。」





お声が漏れないように我慢しながら
コックリと頷いてる。





ウルウルお目目に半開きの唇
ちょっと俺にもたれかかるこの感じ
部屋まで俺が我慢できねーよ〜〜〜〜






色んな太輔を出動させているっのに
ハレンチでレボリューションな宏光に
翻弄されまくり〜〜〜〜






そしてようやく、
駐車場までたどり着いた。
このままここで
サーカスのメインイベントをしたいところ
でも、でも、でも我慢する〜〜〜〜




だってぇ〜〜
この我慢してるハレンチ宏光のお顔と
力が入らない感じの身体が
スゲーそそるんだもん〜〜





求めてくるような目
気持ち良くて半開きになっちゃう
プルプルの唇
もたれかかる身体密着具合




どれも雄の本能を刺激する〜〜〜〜〜〜





昨日、インプットしたばかりの
宏光の身体は
今日は、もう役に立たない。
再びのアップデートをしなくちゃ〜〜
メモリーを早急に入れ替えて




もたれかかるハレンチ宏光を
抱き抱えて
エレベーターのボタンを激しく連打する。




何をしてるんだよ〜〜早く〜〜〜〜
一刻を争う緊急事態なんだぞ〜〜〜〜




F「宏光っ頑張って、もう少しだから部屋に着いたら、直ぐにイかせてあげるからね。」




チュウっ//




おデコにチュー




よしよし、調子出て来た〜〜〜
緊急事態ごっこをかませる
余裕まで出て来始めた。




エレベーターに乗り込み
またもや、自分の階を無駄に連打して
家路を急いだ。



チーン




着いた〜〜〜〜




廊下を走り抜けて玄関の前にまで来た時に




K「太輔〜〜早く〜〜。」





甘ったるい可愛いお声が俺の耳へと
お届けされた。




あぁ〜〜もう無理。
さっきの余裕なんて完全にリセット！
限界で〜〜〜す。




玄関を開けるなり、
ハレンチ宏光をシューズクロークに
座らせて足を開いてソコを出す。




昨日に引き続き2度目ましての
藤ヶ谷太輔です。
早速、会いに来てしまいました。





丁寧に挨拶を済ませた後に
パクっとしゃぶりついた。

お付き合い編 12 藤※→←お付き合い編 10 藤※

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す