一度は男子に言われてみたい言葉をメカクシ団男子軍に言ってもらいました【カゲプロ】Part7

カノver.ユウナさんリク！！ ページ50

〜ストーリーがつきます！！〜




最近、母親が交通事故にあって入院をした。



なので、少しでも入院費を賄おう(まかなおう)と、私は新しくバイトを始めることにした。


………給料はとても高い。……だけど……









A「いらっしゃいませ〜！ご主人様っ」





……メイド喫茶なのです。






カノ「あ」



A「え」





私が営業スマイルで、できる限りのぶりっ子をし、声をかけた相手は



まさかのカノでした。






A「………(サァー…………」(青ざめ



カノ「Aちゃん……その格好は……」




じろじろとメイド服姿を見られた私は、カノの腕を引っ張って、店の裏へとまわった。








＊



A「ちょっと！なんでこんなところにいるの！？」


カノ「それはこっちのセリフだって！」




うちの学校はバイト禁止されてるし


バイト先がこんな…メイド喫茶なんてバレたら死んじゃうから、わざわざ家から1時間もかかる遠いところ選んだのに…


なぜ、こんなところに知り合いが！？




A「…おっ、お願い！！この事は誰にも言わないでっっ」



両手を顔の前に合わせて、精一杯お願いする。



それをみたカノはニヤリと不気味に微笑んだ。


カノ「へぇ。バラされたらまずいんだ？…いいよ。黙っておいてあげるよ。……でもその代わりに、一つだけ僕のお願いも聞いて？」


じりじりと距離をつめられ、カノと壁の間に挟まれる私。これは言わば壁ド((ry



なんかやばい

と思って焦っていると、カノが私のスカートの裾に軽く触れた。



カノ「永遠に僕だけのメイドさんになってよ。」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


エネ「やばいやばいカノさんどこ触れてんですか変 態ですか」


キド「ていうかなんでメイド喫茶なんて行ってるんだよアホか！」


カノ「ち、違うんだってー！お腹空いたからどっかはいろうとおもっててきとーに入ったところがメイド喫茶だったんだよ！」



結果 メイドさん、なります(真顔

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