音ゲー？いや、乙ゲーですよ【黒バス】

頭ぐるぐる ページ3

目を開けると……









大きな家にぽつん、と一人で寝ていた。


お家の大改造スペシャルじゃないんだからこんなに家が変わってるなんてなにかあったとしか思えない。









詰まっていない脳を必死に使い、辿り着いた答えはとりあえず、そとにでてみることだった。









『おっと、危ない』





寝起きだったためか力が入らず転倒しそうになる。









これでも、運動神経は良かった方なんだ。


これから、体制をたてなおすなんて簡単。べりーいーじーもーど。









外に出て見たものは…









1人の女の子だった。









『…こんにちは？』









「あ、こんにちは！えっと、桃井さつきっていいます！」









ん？この子黒バスのキャラじゃない？









『稲沢。よろしく。今日はおそいから帰ったら？」









「あ、うん！じゃあね！」









『ばいばい！』









さつきがいなくなってから急いで家に入る。









『あれ？黒バスの世界きちゃった…の？』









答えてくれる人なんているはずもなく…。









とりあえず、明日から帝光いってみよーかな。









なんて考えて…今日は寝た。

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