【番外編】続き ページ34
『で、この跡はなんですか?』
カ「((ニヤッ……それはn」
ガラッ
キ「……全て話は聞いたぞ(°言°)」←
カ「うえっ!?キドッ!?な、なんで……
((((;゚Д゚)))))))」
キ「マヤの悲鳴が聞こえて来てみれば……
お前はマヤを汚したなっ?」
……僕もカノさんもバスタオル巻いててよかったです←もはやキドを気にしていない
まあ、お風呂に入るときは必ず巻きますけど…
カ「キ、キドは変態だな〜;;;;男二人の入浴を覗くなんてぇ〜〜」
キ「てめぇ、俺の天使にどんな知識教えようとしたんだ?あ"あ"っ!?そんなにタヒにたいかっ!!」
キドさんは物騒な発言を放ち、ズガズグと浴槽へ近づき、カノさんの頭をわし掴んだ←
キ「こっちへ来いバカノ。お前の汚れた脳みそを全て赤く染めてやるっ(黒笑」←
カ「それ血塗れにするってことでしょ!?僕
タヒぬじゃん完璧にっ!!」
『どうぞどうぞ〜』←
カ「マヤ君が黒い〜。・゜・(ノД`)・゜・。」
バタンッ
カノさんは裸のままキドさんにズルズルと引きずられていった。
『さて…体も温まりましたし洗いましょうか』
疲れとお湯に浸かり少し重くなった体を浴槽から動かした。
『……カノさん、生きているといいのですが…』
カノ視点
ダレカタスケテクダサイダレカタスケテクダサイダレカ((ry
僕は今椅子に座らされ体をロープで縛り付けられている←
キ「誰も助けになんかこないんだよ……」
僕の言葉を悟ったキドは両手をポキポキと鳴らしていて…
セ「どれくらい痛みつければいいっすかぁ〜」
セトは拳を構えていて…
マ「……タヒね」
モ「血祭りにしてやる……」←
マリーは得体のしれない液体の入ったヤバそうな注射器を持っていて、キサラギちゃんは明らかな殺意を放ち唸っている……←
エ「吊り目さん、安心して下さい!」
エ、エネちゃん……!
エ「吊り目さんの死に顔は綺麗に保存して飾ってあげますから★」
期待していた僕が馬鹿でした←
てか見方がいないっ!?
お願い誰かっ…シ、シンタロー君、ヒビヤ君、
コノハ君、ヒヨリちゃん!
僕は期待の眼差しを彼等に送った……
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トリュフ - 面白いです!!これからも頑張ってくださいっ! (2018年10月26日 12時) (レス) id: bed3358c42 (このIDを非表示/違反報告)
イチカ - 最近この作品を、見たのですが、とても面白くてビックリしました。これからも頑張って下さい (2016年5月5日 13時) (レス) id: 6cee49a922 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - デルオスさん» ありがとうございます!頑張りますのでこれからもよろしくお願いします! (2015年4月25日 16時) (レス) id: 90628d5693 (このIDを非表示/違反報告)
デルオス - 続き楽しみにしてます(^^) (2015年4月25日 16時) (レス) id: 4238519239 (このIDを非表示/違反報告)
鈴猫(プロフ) - おーえんしてマスー (2015年4月25日 14時) (レス) id: 612ff67cab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:46猫 | 作成日時:2015年1月10日 0時