★86★昼食時 ページ44
グウウゥゥゥ…
フィリア「今の音誰?」
ナツ「わりぃ、俺の腹の音だ!」
ルーシィ「そろそろお昼だし、どこかの店に入ろうよ!」
貴「私もお腹空いたかも…」
グレイ「だったら一緒に行くか?」
貴「え、良いんですか?」
ルーシィ「もちろんよ、色々お話したいし!」
フィリア「安心しなさいA、お金はまだあるから」
お金の心配はしてないんだけど…じゃあ、お言葉に甘えますか!
まさかの展開にはなっているけど、今日は買い物しか予定が無かったし丁度いいや。
――
―
私達は店に入り、会ったばかりだというのに話に盛り上がっていた。
貴「ルーシィさんって星霊魔導士なんですね」
フィリア「星霊魔導士は減ってきてるって聞いたことあるけど…大変そうよね」
ローリィ「星霊魔導士…カッコいい!」
ルーシィ「カッコいいって…何だか照れるわ」
確かユキノさんも星霊魔導士なんだよね。どんな星霊がいるんだろう…今度見せてもらおうかな。
ルーシィ「それにしても、滅竜魔導士って意外と結構いるのね」
貴「そうなんですか?」
グレイ「ナツも滅竜魔導士だからな」
ナツ「んぁ?おへはほうかひはは?(俺がどうかしたか?)」
グレイ「何言ってんのかわかんねぇよ!」
ハッピー「オイラ達のギルドに4人いるんだよ!」
へぇ、結構いるんだな…剣咬の虎にも私を入れて3人いるしね。そう考えると7人か。
ルーシィ「後、今は牢獄にいるけどもう1人いるわよね」
牢獄!?一体どんな悪いことをしたんだろう。
気になっても仕方がないんだけどね…?
―ピロリンッ
フィリア「この音は、またメール?」
突然の音にナツさん達は驚く。
とりあえずメールを確認しよう…内容は予想がついてるけど。
『頑張って2人送ったよ!
なるべく君のいる近くの場所に送ったからすぐに見つかるはずだよ☆それじゃあね!』
今までの流れからして、絶対にまた落としてくるに違いない。
もっと慎重に扱ってくれてもよくないかな!?生身の人間なんだからさ!!
フィリア「ちょ、急に外に出てどうしたの!?」
ナツ「俺たちも行くか!」
グレイ「待てよナツ!」
店を出ると、上の方から声が聞こえてきた。
「「ぁぁぁぁぁああああ!!」」
貴「よりによってこんな街中で…」
落ちてきているのは、フードを深く被った少女とネコ目の少年。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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光鶴(プロフ) - サトリさん» ありがとうございます^^ (2014年6月22日 11時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
サトリ - はじめまして!この作品みてて楽しいです! (2014年6月21日 20時) (レス) id: d9d88de9d8 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 深海少女さん» はい!更新頑張ります^^ (2014年6月10日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
深海少女 - 更新頑張って下さい! (2014年6月9日 23時) (レス) id: a6f69421c1 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 崘さん» ありがとうございます!!更新頑張っていきます! (2014年6月8日 22時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:光鶴 | 作成日時:2014年5月30日 16時