★126★気になるタイプ ページ39
スティングside
レクター「フロッシュ待ってください!」
フロッシュ「広い〜!」
スティング「おーい、こけるなよ〜」
セト「広いっすね…Aなら思いっきり飛び込んでそうっす!」
ローグ「Aがそこまではしゃぐことは……」
そう話してから暫くすると…
貴「お先に!!」
バッシャァァァァァァンッ
ローグ「…本当に飛び込んだな」
セト「やっぱり!Aも温泉初めてだからなぁ」
今の音って、隣の方からだよな。
普通に声が響いてきたけど、下手したら会話も聞こえるんじゃないか…?
フロッシュ「広い広い〜!ひろっっ」
バッシャァァァァンッ
ローグ「フロッシュ!?」
レクター「大丈夫ですか!?」
セト「フロッシュもはしゃいで飛び込んだっすね!」
スティング「あれはどう見ても滑って落ちただろ!」
セトの天然さには調子が狂いそうになる…
フィリア「Aの好きな男性のタイプって何なの?」
スティング「ブッッ!?」
ローグ「…興味ない」
絶対に興味あるだろオイ。
急に何を言い出すんだよフィリアは…!
セト「Aのタイプか〜、俺も知らないなぁ」
フロッシュ「Aのタイプ何だろ〜」
貴「私より背が高くて…」
貴「基本優しいけど、駄目なことは駄目ってはっきり言う人…」
貴「見た目は…カッコいい人…?」
セト「the・理想の好きな人って感じっすね」
スティング「多分あまり考えたこと無かったんじゃね…?」
ローグ「だろうな…」
フィリア「よし、じゃあギルドの中なら誰が1番好み?」
セト「お…?これはもしかして!」
セトが俺たちの方を期待の眼差しで見てくる。
こっち見るな…!!
ローグ「何を言っているんだフィリア…!」
レクター「落ち着きましょう2人共、凄く動揺してるのが分かりますから」
急にギルドの誰か、と範囲を狭くされるとこっちも動揺するだろ…凄く気になる。
貴「私より背の高い人多い…!」
セト「そこからかー」
レクター「そこからですか…」
フロッシュ「高ーい!」
ハッキリとはしていない様子だな…良いのか悪いのか。
…俺は物凄く好きなんだけどな。一緒に行動するようになってからその気持ちは強まっている。
この気持ちを知ってもらえるのは…まだ先だろうな。
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夕愛(プロフ) - 光鶴さん» 全然大丈夫ですよ!!じゃあ、描けたらまた声かけますね(゜▽゜〃 (2015年2月11日 17時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 夕愛さん» 返信がとんでもなく遅れてスイマセン;もちろんOKですよ!! (2015年2月11日 15時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
夕愛(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます!えっと、この作品の夢主ちゃんを私のイラスト集で描いて載せてもいいですか?描いてみたいので…!あ、無理でも全然大丈夫です! (2014年12月15日 19時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 哀音さん» 続編を考えているので、しばらく待っててください!<m(__)m> (2014年9月19日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
哀音 - 更新頑張って下さい♪続きがきになりますっ!! (2014年9月19日 7時) (レス) id: 68ee5197a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:光鶴 | 作成日時:2014年8月10日 21時