☆１１７☆落下再び ページ30
無事着替えが終わり、鳥は何処かへ飛び去って行った。
スティング君とローグ君が妙に顔が赤かったんだけど、気にするなと言われてそのまま終わった。何故。
貴「さて、着替えたから早速調査続行！何か気になった事はあった？」
ﾌｨﾘｱ「鳥を怒らせたこと以外は何もなかったわ」
ｽﾃｨﾝｸﾞ「こっちも特に何もなかったぞ」
ﾕｷﾉ「泉の周りにいる生き物達すべて大人しかったです」
ﾛｰｸﾞ「泉の現象も起きていないな…」
貴「んー、もう少し待ってたら泉に異変があったりして…？」
今のところは何も異変がないから良いのかもしれないけど、突然変化が起こる可能性だってある。
もしかしたら、この後すぐに…
と思った矢先、ケータイの通知音が鳴り響いた。
ﾌｨﾘｱ「…ねぇ、メールが来たわよ」
貴「一体誰が…」
あ…自称神からだ。
このタイミングで来るということは、絶対誰かをこの時代に連れてきたに違いない。
メール内容は…
『頑張って2人送ることに成功したよ！
いつも通り上から降ってくるからそこはガンバ☆』
神のこのテンションに大分慣れてきた気がする、少し腹が立つところもあるけどね。
そしてもちろんこの後は…
ｽﾃｨﾝｸﾞ「なぁ、叫び声が聞こえねぇか？」
ﾛｰｸﾞ「上から…！？」
見上げると、緑パーカーの少年と白くモコモコした少女。
セトとマリーが驚いた表情で落下してきていた。
自然に落下してくる速さならギリギリ私の能力で操ることが出来る。
直ぐに【目を向ける】能力を使って2人を受け止めるよう。
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夕愛(プロフ) - 光鶴さん» 全然大丈夫ですよ!!じゃあ、描けたらまた声かけますね(゜▽゜〃 (2015年2月11日 17時) (
レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 夕愛さん» 返信がとんでもなく遅れてスイマセン；もちろんOKですよ！！ (2015年2月11日 15時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
夕愛(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます!えっと、この作品の夢主ちゃんを私のイラスト集で描いて載せてもいいですか?描いてみたいので…!あ、無理でも全然大丈夫です! (2014年12月15日 19時) (レス) id: 5f8b2428f5 (このIDを非表示/違反報告)
光鶴(プロフ) - 哀音さん» 続編を考えているので、しばらく待っててください！<m(__)m> (2014年9月19日 17時) (レス) id: 7027c2230a (このIDを非表示/違反報告)
哀音 - 更新頑張って下さい♪続きがきになりますっ！！ (2014年9月19日 7時) (レス) id: 68ee5197a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：光鶴 | 作成日時：2014年8月10日 21時
