マ「エレンの巨人化実験盛大に吹っ飛んで楽しかったね」〈びっくりした〉レ「華麗に飛んで行ったもんな()」 ページ9
Asaid
巨大樹の森・・・中に巨人を入れるな・・・・・何が行われてるんだろう・・・・
『ん〜・・・・・』
マ「どうせリヴァイさんが心配なんだろうけど行っちゃだめだよ」
『・・・・・』
レ「どうしても」
『・・・・・・・』
マ「Aに何かあったら班では私が怒られるしリヴァイさんが悲しむし、悪いことばかりだよ、みんな幸せじゃないよ」
レ「でも、一番の幸せは巨人が絶滅したときじゃね？」
マ「だ！ま！れ！」
『・・・絶滅・・・させれば幸せ』
マ「ほらぁ！！」
みんなが幸せ、幸せは喜ばしいこと・・・・・・
ア「ね、ねぇ、君たち」
マ「あらあら、優等生のアルミンさん、どうしました？」
ア「皆がいる方に集まらないかい？」
『・・・・・・』
ア「もちろん君も」
『・・・・・・』
レ「一人だけでもいいとかいうな、行くぞ」
レンはそう言って私を抱っこして人がいる方へ・・・・
『・・・・・ん』
マ「よく見るメンバーだね」
何か起こる予感
『・・・・・ん〜・・・行く』
マ「おとなしくしてなさい」
『・・・・何かが起こってからじゃ、おそい、手遅れダメ』
マ「大丈夫、ちゃんと帰ってくるから」
マリンの言うことはあってることが多い・・・・
「きいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
『！・・・・』
ジ「なんだ！？・・・こいつら一斉に森の中に！？」
『・・・マリン、倒す？』
マ「数体ね」
『分かった』
レ「この数だと足音で声がかき消されるからブレードでな」
仕方がない、言われた通り数体削いだ・・・・これでいいのかな・・・・
『・・・・・ん〜』
マ「あれから時間たつけど・・・大丈夫かな」
『どうだろう』
マリンはそっと目の前にかがんで頭を撫でてくれる・・・アレから数十分してリヴァイさん達が来た・・・・ハンジさんに「Aの力で生き返らせないの？」と聞いてくる
『・・・・・・・・』
ハ「？」
『言葉とは書いて見て認識されるか、声に出して耳で聞き認識するか、点字で感覚で認識するかのどれか、そのうちの私は声に出して耳で確認されて、初めて力が発揮される、でも、リヴァイ班の皆さんやほかの人たちは・・・・・もう、私の声を認識できない・・・・だから・・・・ん〜・・・・』
どんな言い方をすればいいのかな・・・言葉を詰まらせてしまう
ハ「ごめん、なんとなくわかった、うん」
マ「ハンジさん()」
少し話してから全員で撤退した・・・・・
マ｢番外編｣〈時間差って凄い〉レ｢だな｣→←マ「巨人だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」〈早死にしそう〉レ「殴るからな」
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いな - すっごく面白いです！！更新待ってます！ (2018年4月4日 9時) (
レス) id: 0f54d518f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜岬 | 作成日時：2017年8月2日 2時
