無理やり合コンに連れていかれたら相手はあの有名歌い手さん達でした。【歌い手】ぱーとつー。

#71 ページ34

「……………ん………」


ユ「A！！気づいた！？」


「………ユズ…？」


ま「A！！！」


「…まふ………」


母「A！！！分かる？お母さんよ！」


「…おか…あ……さん…」


「……み……んな…」


皆「「「A〜！！！」」」


坂「ごめんッ！！！本当にごめん！！！A1人で行かせるんじゃなかった！！」


志「良かったあ…」


う「…心配したんだからな」


「ツンデレ…たぬき可愛い…」←


う「…今日は手加減してやる」


「あざっす」


そ「まふゆちゃん。ほら」


まふ「おねえちゃん、ごめんなさい！！！！」


「大丈夫だよ…まふゆちゃん。私が…したくてしたことだから。それに……悪いのは、あの…空き巣犯だし」


まゆ「本当にすみませんでした！大事なお子さんを…本当に…」


母「全然大丈夫ですよ。…あの子、運動神経は壊滅的なのに、そういうのだけは、ね。笑えちゃいますね」


まゆ「本当にすみませんでした」


母「いえいえ。そちらこそ、お大事に」


まゆ「え…」


母「赤ちゃん、生まれたんですってね」


まゆ「な、何で…」


母「Aから聞いたんですよ。嬉しそうでした。親になった気分だ！って。我が子ながら、バカですけど」


まゆ「…ッ。ありがとうございます！！！」


母「お幸せに」





.









.









.









お母さんとまゆみさん…何話してるんだろうな…


ユ「A？」


「なんでもないよ」


セ「具合どう？」


「ううん。もう全然大丈夫。元々、催眠ガスかけられただけだしw」


そ「でも…」


う「…」


「…え？何？w」


志「お仕置き…必要やな…？」


ユ「そうね…」


「え？え？ちょ、何？www」









　







＿＿＿＿その時、私は“お仕置き”のことに気を取られ、気づいていなかった。









さかたんとまふだけが、病室からいなくなったことに＿＿＿＿。


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#72→←突然ですが、宣伝でs((

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