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Aside

頑張って桃音さんを抑える
そしたら上から音が聞こえてチラッと上を見る

「かほ?!?!」

空を飛んでいるかほが見えた

96猫「かほっ?!なんでここにっ……」

かほ「………スファレライトよ、力を貸したまえ。「身体能力強化」」

無言で凄い速さで近付くかほ

「っ?!かほちゃん!やめて!」

れいら「っ…」

かほ「……ふざけんなよ」

れいら「…はぁ?」

かほ「僕を傷付けるのは勝手にせぇや!!でもな?!?!………僕から」

ポロポロと涙が零れる

かほ「クプラを……三人を……みんなを!!傷付けないでくれよ…傷付けないでよッ!!」

と言いれいらから離れて三人の前に行く。


あぁそうか。かほちゃんにとって、傷付けられたくないのは先輩達。私達はどうなってもいいのか。

そんなことを、ストンと、違和感もなく納得した。


かほ「三人共、コイツらを離してくれないか?」

眉を下げながら言うかほに従うしかなかった

かほ「" "………」

と聞こえない声で何かを呟き、かほは

先輩達を蹴り上げ、踏み潰した。

かほ「………僕を信用するからそうなるんだよ?次は……ガーネットの力、使うからな?」

と言った瞬間、何時の間にか居なくなっていたれいらが誰かと一緒に走ってくる

まふまふ「っ………何してるんですか!!?」

ガーネットの力を使い剣を召喚し棗ちゃん達に向けていたかほはそのひとの方を向く

かほ「………なんだ、みんなk……っ?!」

謎の星形のモノがかほに当たる

かほ「っあはは………どうしたん?そんな怒って。かっこいい顔が台無しやで?









天月、みんな」

天月「……お前に言われても嬉しくない、早く剣を下ろせっ!!」

かほ「ん〜?下ろす訳ないやろ?」

そらる「下ろさないのなら」

青髪の人が何時の間にか剣を持つ

そらる「奪い取るだけだよ」

かほ「っ……優しいのは変わんないんやなぁそらるぅ?僕にそのまま攻撃出来たやろうに」

赤色の瞳が光る
少しだけ、怖い……

まふまふ「っ…そらるさんの優しさをっ!!無駄にするなっ!!」

かほの近くに移動する人達
隣に居たふゆがギュッと腕を握る

坂田「そうやっ!!お前なんてっ!!」

炎を手に出す赤髪さん

クプラ「っ?!やめろ坂田!!」

坂田「大っ嫌いや!!!」

敵くん達「俺/僕も!」

炎がかほに当たる

かほ「っつぅ…んはは。ええやん、手加減したるわ。僕は力を使わへん……









真っ向勝負で耐えてやるわ」

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松野かほ(プロフ) - 暇人。さん» かほ、ふゆ編ですから今…wこれが終わった後夢ちゃん、空編に入りますねっ!ドヤァ← (2019年1月17日 20時) (レス) id: 45fd1e6358 (このIDを非表示/違反報告)
暇人。 - アンチってわけじゃないんですけど…かほちゃんがこのお話の中心なんですかね、夢主ちゃんがそこまででて居ないような… (2019年1月17日 17時) (レス) id: feb7c5f816 (このIDを非表示/違反報告)
松野かほ(プロフ) - 麗さん» 本当にありがとうコメント…そんなとこも好きです(え?) (2018年12月31日 21時) (レス) id: 45fd1e6358 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 今までコメントしてなかったけど気持ちを押さえきれなくなった…好きです(唐突) (2018年12月31日 21時) (レス) id: e247ad04ea (このIDを非表示/違反報告)
松野かほ(プロフ) - マキ*[zm.syp.tn.推し][そらなー.坂田家]さん» お、おぉ………ありがとう(?)コメントもありがとうm(_ _)m (2018年12月31日 17時) (レス) id: 45fd1e6358 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:松野かほ&空&白鼬 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年11月24日 2時

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