【歌い手】世界と歌い手さんが騙されてるので、潰します。【合作】

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かほside

かほ「ねぇ、ふゆのお姉さんって…千秋？」

ふゆ｢……っふざけんな、どこで知ったの、その情報を。同じ1年だろ。｣

全員「？！」

かほ「あっは〜…いやいや、なんでもないぞ？それよりも、これは約束してくれ









僕が傷付けられてるときは手を出すな」

クプラ「なっ………」

空「そんなっ？！」

96猫「無理やかほ！」

かほ「大丈夫やで僕は」

＿＿＿＿＿痛みなんて、消したから＿＿＿＿

かほ「僕のこと」

＿＿＿＿＿気にしないで？＿＿＿＿＿

かほ「…捨ててくれよ…僕はいいんだよ………やっぱり……やっぱり僕は……









化け物なんだよ」

僕は後ろに隠した手で魔法を使う
ふぁっきゅんの力は便利だけどその分負荷が高い
ふぁっきゅんには迷惑かけられない
だから

クプラ「ちが「魔法発動」なっ？！」

かほ「回復能力無効化＆飛行」

「えっ？！」

かほ「んじゃ、僕やることあるんよ！」

クプラ「待てかほ！言いたいことが」

かほ「…ごめん。急いでるから！」

クプたんが言いたいことは分かる
優しいみんなだから僕の言うことを否定する
でも……

胸を抑え、片手を口に持って行く

僕はもう

かほ「ごほっ」

壊れてしまったらしい
片手には血がついていた



付いたのは本校舎生徒会室

ガラガラ

志麻「……何しに来たん？」

かほ「………みんなは仲間になった。………お願いだ。僕は傷付けていい。だからっ！みんなには傷付けないでくれッッ！！」

センラ「当たり前ですよ？操られてるだけですから」

下げた頭を上げる

センラ「………ですけど」

坂田「お前になら傷付けてもええってことやろ？」

かほ「…つっ」

………顔は守ろう
腕で必死に顔と見えるとこを守った



ガラガラ

やっと終わった……
とりあえず一応もう一つ目持ってるから着替えて……

かほ「いだっ」

………とりあえず大丈夫
顔は傷付けいてないし、見られないやろ
………はよ戻ろ
”A達”が心配する

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