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第7話イケメンさんにおはようございます。 ページ8

「起きてください」
「んぁ…………、ハイ」

ぐっすりと夢の世界へ旅立っていたらいきなり体を揺さぶられる感覚に陥った。
なんだと思って目を開ければ、バーボン。
その綺麗なお顔は般若に乗っ取られていたので、慌てて起きることにした。

「もう朝ごはん出来てますから、準備ができたら出てきてください」
「おうぃっす」

バーボンはもう一度私を呆れた目で見ると、すぐ隣の部屋へと消えた。
バーボン冷たいぞ。ベルモットみたいにふふふ、と笑っt…………、あれは馬鹿にしてるだけだったわ。
いやぁ、それにしてもイケメンの料理をこの舌で味わうことが出来るなんて……!!
適当にめっちゃボサボサになってる髪をなんかあった櫛でテキトーにとくと、隣の部屋へ行った。







ーーーー






それにしても面倒くさいものである。
私の髪は兄さんみたいにグルッグルグルッグルした天パじゃないからまだ良いものの、朝起きるとスゲー絡まるのである。とくのもスゲー大変。


(まだ兄さんみてえな方が良かったかも知れない )

なんて思う今日この頃。


[以上髪の話]



_______
ー作者からー

よく考えたら安室さん家にソファなんて存在しなかった…………。
ま、ま、まぁ……、存在するということでお願いします………!(震、)

第8話イケメンは料理も上手い。→←第6話イケメンのベッドで寝れるなんて、生きててよかった。



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(プロフ) - コメントありがとうござます!! そう言ってもらえると嬉しいです 、! 亀更新になるとは思いますが頑張ります 、!! (2021年1月2日 13時) (レス) id: 041feb3e74 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - 面白い!!更新待ってます! (2021年1月1日 18時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年12月21日 21時

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