Eランクには隠れチートがいます【4】

172話！ ページ34

白兎side



え……何か無理やり連れて来られて…衣装渡されたんだけど…
しかもキョンシー何だけど？え…何…俺のこと○すつもりだよねこれ絶対←
無理やりだよ！？…これハロハラ！！ハロウィンで仮装しろって強制してくる！



白兎「はぁ……(小声)」



周りの奴ら…所詮沙紀…達を落ちこぼれ扱いして虐めてた奴ら。
手前等……沙紀のこと虐める＝死…だぞ？←←←←



着替え終わったんだけど…如何しよ…
取り敢えずこの陽キャ軍の中から抜けよう←←←



幸い空気になるのは得意だから←
誰にも気づかれずに出るのは簡単だった。
部屋に沙紀居るかな…？



ガチャッ



『お？！誰々？』



96「誰やー？！」



うわ…中性的な奴もいんのかよ…(名前教えてもらったのに名前で呼ばない)←←



白兎「俺」



沙紀「白兎…！」



沙紀は魔女の仮装してた。
正直言ってめっちゃ可愛い。



沙紀「白兎はキョンシーなんだね！」



白兎「うん…前見づらいんだけどこれ！」



『あ！沙紀！封月くんに今さっきの！見せてあげてよ！』



今さっきの…？
何だ何だ…？



沙紀「え…………………白兎見ててね。【アストルム】」



白兎「それホントに魔法出るのか…！めっちゃ綺麗！」



沙紀「ぅぁ…ありがと…」



俺の彼女が可愛すぎて吐血しそうになりました。
おひたs((( (いい加減このネタやめろ)

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