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158話! ページ20

白兎side


は…?


今…


白兎「好きって…」


沙紀「…………」


無言…?


え?なんで?←


白兎「はぁ…沙紀?」


沙紀「ッ…………あ…………ごめ…ッ」


なんでそんな怯えてるような感じなの…


俺に振られるとでも思ったのかな?


…………………………俺、何か格好悪いな…


白兎「なんで俺から言わせてくんないの…」


男の俺から言わないなんてさ。


沙紀「へ?」


白兎「俺も沙紀のことが好き。………………付き合ってください。」


沙紀「ふ…ッ………白兎ぉ………」


え〜なんで泣くのさ…


返事聞いてないよ?


白兎「え、ちょっ…返事は??」


沙紀「自分から好きって言ったのに断るとでも…?」


やっぱ沙紀が好き。


沙紀以外好きになることなんてないのかもしれない。


いや。断言できる。ないってね。


白兎「ふははっ……………じゃあ改めてよろしく。沙紀」


沙紀「………よろしく。白兎」









.









.









.


次の日


沙紀「おはよ白兎。」


白兎「お、沙紀。おはよ」


沙紀「早く行くよ。」


白兎「分かってるって」


そう雑談しながら学校に向かう二人。


二人は手を繋いでいて、更にそれは恋人繋ぎだったとかじゃなかったとか。

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マシュマロ(プロフ) - 分かった…その時まで待ってる。時々俺も更新するわ!この作品を終わらせるわけにいかんしな!(貴方が誰だか分かってますよ。) (2020年12月18日 21時) (レス) id: 6a8e867591 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ましゅ、ごめんなさい、また安定したらもどってくる…とおもう (2020年12月18日 21時) (レス) id: 24ef936de4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:REISA&マシュマロ x他2人 | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2020年9月22日 16時

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