Eランクには隠れチートがいます【3】

124話！ ページ35

沙紀side


いかないでは休みの時に白兎と二人で練習することになった。


沙紀「リレーとか二人三脚とか練習しなくていいの…？」


パフォーマンスよりも前に競技の練習をしとかないとヤバイと思うんだけど。


僕は借り物競走だからやることはない。


真希「確かにな…まーしぃ練習するか？」


志麻「しよか！」


真希「じゃあ俺らは練習してくるな」


ほー…二人三脚組は練習。リレー組は…？


『私達もやる…？封月くん､天月くん』


天月「やっといたほうがいいよね！」


白兎「じゃあやりに行きますか！」


リレー組も…と。


沙紀「残りって何すんの？」


そらる「あー俺とまふまふはいつも司会で進める方だから競技は殆ど出ないよ」


まふまふ「たまに出るときもありますが！」


沙紀「ふーん。」


やることないな…


バトンしとくか…


僕も一応練習を…ね

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