Eランクには隠れチートがいます【3】

120話！ ページ31

沙紀side


真希ってアイドルしてたんだ…


まぁ僕は絵に関する事とかバトンを習ってたぐらいしかないし…


沙紀「あの…僕も真希と別で何かやってもいい…？」


バトン…やるかぁ…？


そらる「良いよー。多い方がいいし。」


良いんかい。(思考が似てる真希と沙紀)←


白兎「あーじゃあ俺も沙紀と一緒にするわ」


白兎と…あー。


そらる「水無月が良いなら良いよ。」


白兎はピアノ習ってるし歌も上手いからね。


断るわけがない。


沙紀「良いよ。てか逆に大歓迎。」


白兎「伴奏とかは任せて！」


沙紀「めっちゃ任せた〜」


『沙紀と封月くんは何するの？』


え〜言う…？


でも隠しておきたいというのもあるなァ…


ジーッと如何するという視線を白兎に送った。


そうしたら白兎は首を振った。


隠しておく…っていう意味だよね…？


沙紀「当日まで内緒」ｼｰｯ


内緒ポーズ(？)的なのをやってみたらAがｸﾞﾊｯって言った。


沙紀「大丈夫…？」


『だ、大丈夫！！』


大丈夫ならいいや…


一方その頃…


白兎「(いろんな人の前であんな事しないで欲しいな…)」


と、白兎は静かに嫉妬しているのであった←


────
内緒ポーズで分かります？？


あの…何か口元に人差し指当ててｼｰｯってするやつです(語彙力なくてすんません)


分かってる方はそれでいいです。ハイ。←


ではﾊﾞｲﾁｬ

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