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6話脅威くんの頭痛 ページ7

俺が学校に向かってる途中、

ちっこい少し髪が長い女みたいな奴がいた

俺はロボロが可愛い弟がいると言っていたのを思いだして

その子に飛びかかった

その子の顔を見た時、その子にあったことは無いけど、

懐かしい感じがしたんや、

飛びかかったのが俺だってわかったら

その子は一瞬驚いた顔をしたけど、

直ぐに笑って、はい?と言ってきた、

可愛さに本音と建前が逆だったことに気づいて、

言い直した、弟か?と俺が聞くと

その子はほっとした顔をして

Aと名乗った、聞いたことがある名前やったけど

俺はロボロに弟の名前を聞いたことがなかったから

どこかでAという名前の奴いたのか?

俺の記憶力は優れてると思うんやけどな…

Aが俺の名前を聞く時に、

一瞬"ゾ"と言った気がした

気のせいやったんかな…

少し話してたら、Aの後ろから、

ショッピという男が抱きついた

なんか、シッマの後輩にいたような気がする…

あれ?よく考えてみたら俺シッマに後輩の話なんて

聞いたことあったか…?まぁええわ

それに、なんだかショッピもあったことがあるような気ぃした、

俺がAのことを抱きあげてみたら、

また、懐かしい気分になった

学校に着いて、Aが悪く言われてるのを聞いたら

何故か、悲しくなった、ムカついた、言ってるヤツらを殴りたくなった、

シッマ達と言い争ったりする時だって、何回もあるのに

Aが居たら、懐かしい感じがした、

一瞬、したことも無い喧嘩の光景が頭に浮かんだけど、

その時に少し頭が痛くなって考えるのをやめた

ぶりっ子女が来た時にAが、

ぶりっ子女に睨まれてるのを見て、

Aを守らなきゃと思ったんや

Aが小声で何かを言ってからショッピの腕を引いて

走り出した時に、悲しい気持ちになったんや

それで、咄嗟に出た腕も走り出したAに届くはずは無かった、

『A……』

俺が呟いたらAがちらっとこっちを向いた気がしたんやけど…









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ウッウゥ文字数が…←

6話続き→←5話愛されくんの小声



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りん - 爆笑しながら読んでます!w (2020年8月2日 12時) (レス) id: 5d769f50a8 (このIDを非表示/違反報告)
青色の緑ペン - 梅雨@妖精さん» え!マジですか!?ありがとうございますぅ。めっちゃ楽しみにしときますね! (2020年1月13日 9時) (レス) id: e3cac56355 (このIDを非表示/違反報告)
梅雨@妖精 - 青色の緑ペンさん» コメ有難う御座います!喜んでくださる方がいると嬉しいです!特別に(?)エミさんと主もっと絡ませますね(ゲスい顔)← (2020年1月12日 22時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)
青色の緑ペン - 言いたいことあるんでコメ失礼しますね……エミさん来るとは思わなかった!エミさん推しなので、すっっっっっごく嬉しいです♪ありがとうございます!あ、失礼しました…………… (2020年1月12日 21時) (レス) id: e3cac56355 (このIDを非表示/違反報告)
梅雨@妖精 - ねくまるさん» 有難う御座います!神作品!?嬉しすぎて吐血します(?) (2020年1月7日 19時) (レス) id: 3c475e8f9c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:脅威@マスクの妖精 | 作成日時:2019年6月30日 16時

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