【男主】愛されキャラはお断り【wrwrd】

3話愛されくんの絶望() ページ4

？「どーん！」
『ﾋﾟｬｧｧｧｧｯ』
曲がり角で当たったと思うじゃろ？←
違うんです、後ろから来ましたよ、誰やねんいてぇわボケェ←
もう背骨折れたよボッキボキだよ(？)まぁ折れてはないけどさ←
僕が後ろを振り向くとそこには

？「なんやねんﾋﾟｬｧｧｧｧｯって可愛いかよおい(お前ロボロの弟やんな？)」←

『はい？w』
緑のパーカー着てる脅威さんが居ました
てか本音と建前逆になってる人初めて見ましたよ
ほんとに居んのかよ←

zm「あっ…お前ロボロの弟やんな？」
わぁお何も無かったことにすんのかい
てかこの様子じゃ前世のこと覚えて無いですね！

『えぇっと…はいそうですよ、僕はAです｡ｿﾞじゃなかった貴方のお名前は…？』

zm「俺はゾムやで！Aのことはロボロからむっちゃ聞いとる！」

『ど、どんな風に…？』

zm「背が俺よりも低くて可愛くてなんだかんだ言って構ってくれて可愛くて天使で可愛くて
超絶可愛い天使で色々とやばい弟」

『わぁお』←
えぇ…何色々とヤバいって色々って何w
ロボ兄…そんな風に思っとったですね…
僕の中で変態度No.2ですよおめでとう←
変態度No.1は誰かって？それは…

？「A！おはよう！」
『ｷﾞｬｯ』
後ろから抱きついてくるのは流石にやばい
だから変態度No.1なんだよショッピ←

syp「あんた誰っすか？今からAとイチャイチャするんでどっか行ってください」←

zm「あ？誰やねんお前俺がAとイチャイチャしとんねん邪魔や」←

『(イチャイチャする気もしてる気も)ないです』
目の前で内ゲバし始めたよ…
前世でもこんなことあったなぁ…
あっ因みにショッピも前世の記憶無いです☆
syp「A、駄目やで？こんなクソ野郎と一緒におったらAが穢れてしまう…！」←

『僕は穢れないし…おいショッピ君どさくさに紛れてケツ触るのやめろください』←

zm「あっ学校()」

syp「『あっ』」

走り出そうとしたら体が宙に浮いた…は？宙に浮いた？

『えっちょっ降ろしてくださいゾムさん！』
これが俗に言うお姫様抱っこと言うやつか…
むっちゃやられたことありますわ←






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