【男主】愛されキャラはお断り【wrwrd】

12話愛されくんの悪い笑み ページ14

今、僕が何処にいるかというと生徒会室の隣の空き教室に
姫川さんに呼ばれたのでそこにいます
多分、昼なので、生徒会室で皆でお昼ご飯、みたいな感じでしょうね
でも、僕は姫川さんと2人で睨めっこしてます()
いや…一方的に睨まれてます

姫「お前さぁ、調子乗んなよ」
はい来ました〜きっとカッターキャーでもするんでしょうね←

『いやw調子には乗ってないっすww』
ここはあえて煽り口調で←

姫「何笑ってんのよ！まぁいいわ、もう笑えなくしてやるよwww」
そう言って姫川さんはカッターを取りだし自分の腕に刺した

姫「キャーーーーーーーー！」
…あれ、周りの声が聞こえない←
あっ気のせいやった←
煩すぎて耳聞こえなくなったかと思った←
とりあえず心配しとこ

『ちょ！姫川さん何やってるんですか！？血が出てる！手当をしないと！』

姫「うるさいわね！黙ってて！」

zm「どうした！？」

kn「誰や！？」

姫「ぅっ…ぅぅ…ぅわぁぁぁん！Aさんにょばれてぇ
ここにきたらぁお前調子乗んなよってぃってぇ
姫のぉててにカッターさしてきたんですぅ！」
おててwwwあながち間違ってないけどそれ腕ですwww
因みに僕、録音してるんですよねw
じわじわと潰すのもいいですけど
もうここで潰しましょうか…

『すみません！手が滑っちゃいました！』

sya「は？お前、流石にカッター刺すのはないやろ…」

kn「せやぞ」

『えっいや違くてwこっちですよ、ほら、[お前さぁ、調子乗んなよ]
[なに笑ってんのよ！][まぁいいわ、もう笑えなくしてやるよw]
こっちのことですよ！手が滑って録音しちゃったんですwすみませぇんww』

sya「は？それほんまなん？」

『俺がやってないから嘘つく必要がないんだなぁ』

syp「そうっすよ、Aがこんな事する筈ないですもん」

zm「せやぞ！」

『てか…監視カメラ見ればいい話なんですよねぇw』

姫「ぇっ？ぅそ…」

『ほぉんと♡こんな所でガバるなんて…ばーか♡』
えっキモいって？………( ´･ω･`)

syp「ちょ、Aばーかって俺にも言って」←

『うわっ、まぁ、いいや、皆さん！何方を信じてもいいですよ！
僕はもう行きますね！』
ふはっ皆がどちら側につくかなんだよなぁw楽しみだぁ♪









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…ははっ←

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