prologue ページ2
〜シンドリア王宮内〜
?「うぅ、うぅ。待ってくれ、Aを連れていくな」
ジャ「シン!シン!大丈夫ですか?起きてください」
シン「あぁ、夢か、ジャーファルすまない」
ジャ「いえ、Aとは、誰ですか?ずっと呼んでいましたけど」
シン「……いや、なんでもないんだ。」
ジャ「そうですか……それでは食堂に行きましょう。」
シン「あぁ!」
〜食堂〜
シン「皆、遅れてすまない。それでは食べようか。」
皆「いただきます!」
ガヤガヤ
ドラ「どうした、シンドバット。食事が進んでないぞ。」
シン「………いや、大丈夫だ。」
ドラ「おぬし、またAのことを思い出したのか。諦めろとは言わぬが、いい加減にしたらどうなのだ。」
シン「そんな簡単に忘れられるはずないだろう!」
ジャ「………」
ピス「ねぇねぇ、Aってシンドバットの好きな人かな〜♪」ヒソヒソ
シャル「えー、それはないだろ!なぁ、マスルール。」
マス「そうっすね。」
ピス「えー、でも、あの王さまが人の名前覚えてるなんて、好きな人ぐらいじゃない?ヤム魔法で見てきてよ!」
ヤム「嫌よ!だいたいなんで私が。ピスティこそ直接聞いてくれば良いじゃない。」
ジャ「無駄ですよ。さっき聞きましたが駄目でした。それが原因か仕事が余計進まないんですよ。」
ヒナ「だったら、たまには城下町にもつれ出したらどうだ?気分も変わるかもしれないぞ。」
ジャ「!そうですね。マスルール一緒に来てください。」
マス「うっす。」
〜城下町〜
シン「……………」
ジャ「駄目ですか…」
コツコツ←誰かが歩いて来ている音
ある人がシンドバットの横を通りすぎた瞬間………シンドバットがその人をひき止めた!
ラッキーアイテム
革ベルト
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紅茜 - はまりました!更新頑張ってください! (2014年9月1日 12時) (レス) id: 65b6e2a1f4 (このIDを非表示/違反報告)
*花菜*(プロフ) - 更新頑張って下さい!続きがすごく楽しみです♪ (2014年7月31日 17時) (レス) id: 0430a03dab (このIDを非表示/違反報告)
饉姫(プロフ) - 更新がんばって!!すごく楽しみにしてるから!! (2014年3月3日 20時) (レス) id: 87eceb42fd (このIDを非表示/違反報告)
華 - 更新頑張ってください!評価もしますので!! (2013年12月1日 18時) (レス) id: 075d3573f3 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - お気に入り登録ありがとうございます!ちょっとずつでも更新頑張ります! (2013年10月20日 23時) (レス) id: 3a29b3c61b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あや | 作成日時:2013年10月16日 4時