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バカ2匹 ページ4

青峰side



〜部活にて〜




赤司「今日から、テスト期間に入る。そのため、今日から部活はなしだ。なお、自習練習もなしだ。もしやっていたら、練習5倍にする。以上」



黄瀬「バスケやっちゃダメって!俺死 ぬッスよ!」



緑間「大丈夫なのだよ。人はそれくらいでは死
ぬことはない」




黒子「そうですよ。黄瀬君。赤司くんが時々息抜きでやらせてくれるでしょう。」



テストか〜



まぁ、俺は大丈夫だけどな!



紫原「峰ちん〜?なにドヤ顔してるの〜キモいし〜」



青峰「フハハハ!俺には最強の味方がいるのだ!」



桃井「青峰君、もしかしてなずなちゃんに頼もうとしてる?」



青峰「ギクゥゥ!!」




赤司「青峰、誰だいその人は?」




青峰「俺の…………妹。」




黒子「僕、会ってみたいです」




赤司「よしっ!俺の黒子が言うんだ。会いに行くぞ!」←←



こうして、俺たちは



明日から入る連休を使って



俺の家で、帝光バスケ部強化合宿が




幕を開けた






〜翌日〜



赤司「青峰、全員揃ったからさっさと案内をしてくれ。」



おい、俺が案内するのにあんな偉そうなんだ!





















ガチャ、



青峰「ただいま〜」




タンタンタン



「おかえ……り……………………」




黄瀬「青峰っち!あの子誰ッスか!」


緑間「黄瀬!うるさいのだよ!」


黒子「緑間君もかなりうるさいです。」


紫原「ん〜?誰〜その子〜」


赤司「急に失礼してすまないね」


「誰ですか」


青峰「チームメイト」



「アホ兄、死 ね。マジで、ふざけんなよ。」



青峰「(゜ロ゜;」




?「青峰君〜ってなずなちゃんだぁ〜」



青峰「グホォ!(バタン」



ギューーーー



「さつき…………ぐるじ…………ぃ」



〜少々お待ちください〜




イッテェ〜さっきの奴俺にタックルかまして



謝罪なしかよ!



青峰「何処に行こうとしてんだよ。勉強」



「はぁ?それって人に頼むときの態度?」



青峰「オネガイシマス。勉強オシエテクダサイ」


黄瀬「あの!青峰っちが!」


緑間「敬語を!」


黒子「使った!」


赤司「だとぉぉ!」←←


お前らは、俺をなんだと思ってるんだよ!

バカ3匹→←バカ1匹



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作者名:イチゴミルク飴 | 作成日時:2017年5月12日 23時

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