ひだより【黒バス】

２０、 ページ22

【Asaid】




ーーーー先「じゃあ、今日の授業はここまで」




チャイムがなり、一斉に教科書などを直す音がする。


私もハッとして、赤司くんを見る。



教科書をかばんに入れるため、節目になっている。




こっちの視線に気づくと、ふっと笑って顔を向ける。









貴「・・・あ、あの時はありィ(先「赤司ぃぃー、ちょっと話があるんだが？」

・・・」








、








ゴリラぁぁぁぁあああああっっ‼

(デジャビュ)←






赤「あ、はい」



すると、赤司くんは立ち上がる前に囁いた。







赤「・・・明日じゃ、ダメか？」






私は首をふった。





赤司くんは微笑を向けて、先生の元へ行った。





明日、また赤司くんと話せるんだ。




そー思うと、自然に口元が緩んでしまった。








、









、









・・・そして放課後、一人図書室で小説を書いていた。



そして、ふと思った。


黄瀬くんと黒子くんに今日のこと、報告したいな。

ずっと協力してくれたし・・・





てか、バスケ部、教室出て行くの早すぎだし(汗)


どんだけ練習したんだよっ‼





、









・・・明日まで待てないなぁ・・・


少し待ってから体育館見に行ってみよ。




他のキセキが沢山いるのは辛いけど(汗)









、









、









【黄瀬said】




黒「・・・」





青「・・・」





紫「・・・」





黄「・・・」





赤「なんだ、まだ半分も終わってないぞ？」




緑「メニューくらいまともにこなすのだよ」




キ-赤＆緑「無理だぁぁぁぁぁぁああああああああああああっーーー‼」





只今、六限目の居眠りメンバーの制裁中ッス(涙)





赤「当然の報いだ。まだメニュー三倍なだけ甘いと思え」



黄「死ぬッスよぉぉー(涙)」



赤「じゃあ、校舎周り５０を付けるか？」



黄「 嫌ッスーーー‼(汗)」



青「あいつの授業、役にたたねぇじゃねぇかぁ⁉」



緑「始まる前から寝てたお前が言うことじゃないのだよ」




紫「オレ、起きてたじゃーん」



赤「お前はそれ以前の問題だ。」




黒「・・・僕は起きてました・・・」



緑「あんなに揺れてて、どこまでシラを切るつもりなのだよ」





赤「・・・やっぱ５ば…(キ-緑「「さあ〜〜っっ、やるぞォォォォオオオ‼」」


・・・あと、ノルマ２時間ね＾＾」









夢に出てきた鬼は赤司っちだったんスかね？(汗)

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