33話 学園につーいーて！ ページ40
さてさて！とっても美味しい朝ごはんを食べてテンション上がってる僕だよ！
そんな僕は今何してるでしよーか！
正解は・・・
蜜｢あっ！A、鳴海先生、委員長おはようさん！！｣
鳴「おはよう、蜜柑ちゃん☆」
そう！いまはきたの森で朝のティータイムをしながら蜜柑を待ってたんだぁ
蜜｢3人ともこんな所で何しとんの？｣
鳴｢今日は蜜柑ちゃんの記念すべき初登校の日だからね〜！それに学園のことを少し説明しとこうと思ってね｣
委員長のアリスで学園の事を説明してもらい・・・
貴『想像してたよりも広かった、、』
そう言えば、知らない人や安心できる人が傍にいればちょっとずつだけどしっかり話せるようになってきたみたいなのっ(*ˊ꒳ˋ*) ˉ̶̡̭̭
蜜｢ほんまに凄かったな〜！！！今日帰ったらじぃちゃんに話したろ！ふふっ絶対びっくりするで〜｣
蜜柑以外の3人｢っ！｣
委｢あ、、あの蜜柑ちゃん・・・｣
蜜｢アリス学園にも入学できたし、今日1度帰ろ思っとるんや｣
貴『無理だと思うよ？』
蜜｢えっ？｣
鳴「Aちゃんの言うとうり、正式に入学が決まった以上もう外部の人間との接触は禁止されてるんだ。それが家族だろうとね。」
蜜｢っ！なんでや？別にウチなにも悪いことせーへんよ？ただじぃちゃんに話に行くだけや、、｢これは決まりなんだ｣｣
貴『ナル・・・(ナルの声ワントーン下がってる、、)』
委｢で、でも、手紙なら先生に言えば渡してくれるから一生懸命書けばお祖父さんもわかってくらるんじゃないかな｣
蜜｢せやけど、、、｣ズゥゥゥン
鳴｢アリスは特別な存在なんだ。分かってくれるね？｣
さっきとは違いまた優しい声に戻し蜜柑に微笑みかける
蜜｢そやな、、みんな我慢しとるんやもんな。わかりました、、、｣
鳴｢大丈夫、心の持ちようでここでの生活も楽しくなるよ｣
ザァー 木々が風に揺られる音と共に誰かの足音が近ずいてくる
ガサガサ
貴『ビクッ、ぁ、、棗！』
棗｢やっと見つけたぜ｣
鳴｢やっと見つかっちゃったかあ、あんな風に寝かせちゃたからきっと凄ーく怒ってるだろうなっと思って隠れてたんだけど
棗｢ふざけるな！ナルてめぇぶっ殺してやる｣
ブォォ 棗が手の上に炎を出す
蜜｢あんたまたっ｣
鳴｢下がって｣ 手で蜜柑を制止、、棗の方へ走っていく
棗｢てんめぇ｣ ブォォ 炎の力が強まり
バァンｯ＿＿大爆発を起こす
貴『っ！な、、、、つめ？ナル？』
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辻音夢(プロフ) - ストーリーは面白いんですが、文面が見ていてとても痛々しいですね…顔文字とかは苦手な人もいるので辞めといた方が良いと思います… (2022年10月23日 21時) (
レス) @page12 id: 4787f363d2 (このIDを非表示/違反報告)
アイコン(プロフ) - ショック･ザ･ハートを見た時に思わず「ぬゆんっ！？」って言ってしまった (2020年9月8日 17時) (レス) id: 215c5317bc (このIDを非表示/違反報告)
マーブルチョコ♪(プロフ) - 夢主ちゃんがかわいすぎて読みながら私もてれてれしちゃいます( 〃▽〃)これからも頑張ってください！ (2020年9月2日 22時) (レス) id: 780b45bd1a (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 好きですっ。...急な告白すみません……。もう好きすぎて語彙力無くなるくらい好きですね、ハイ。 あんまり学園アリス書く人いなくなってしまって最近見なくなって早2年...復活されていた中でこの小説がもうっもうっっ1番最っっ高です！！更新頑張って下さい！！！ (2020年8月10日 20時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
よたろう(プロフ) - 作者の趣味や願望や不安な気持ちが素直に伝わってきて、読んでると照れ臭くなるくらい。終わりがどうなるのか気になるので、がんばって完結させてください！ (2020年6月27日 14時) (レス) id: 08be43f61d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かなめ | 作成日時：2020年6月6日 3時
